家政大の研究シーズ
研究シーズとは、家政大と企業、行政、地域等との産学連携、社会連携の「実」となり「芽」となる「種(たね)」のことです。
家政大の教員は、子どもから高齢者まで、人々の生活にかかわる多数かつ多角的な研究を行っています。その研究活動の一端を、「子どもと学び」、「食と栄養」、「健康とからだ」、「環境と暮らし」、「こころと表現」、「情報とコミュニケーション」のカテゴリをガイドに紹介いたします。
*令和6年12月新規掲載
※所属・職位などは当時のもの
子どもと学び
子どもの屋外遊びの実態とその関連要因に関する研究*
今井 夏子/IMAI Natsuko
学習困難児の授業参加に関する研究*
小里 直通/KOSATO Naomichi
体験活動としての野外教育による生活様式変容の把握
白木 賢信/SHIRAKI Takanobu
聞き手の発話から一斉授業における対話はいかになされるのか*
横山 愛/YOKOYAMA Megumi
小中学校における特別支援教育支援員のやりがいと困難さに関する実態調査*
若井 広太郎/WAKAI Kotaro
食と栄養
パラアスリート(障がいをもった競技者)への栄養サポート
内野 美恵/UCHINO Mie
大麦の特異成分β-グルカンが大麦粉生地の力学特性に及ぼす影響の解明*
谷口 明日香/TANIGUCHI Asuka
狭山茶の香気成分に関する研究*
藤本 浩/FUJIMOTO Hiroshi
動脈硬化リスク因子リポ蛋白(a)を抑制する食事療法*
前 明日美/MAE Asumi