狭山キャンパス
狭山キャンパスでは、健康科学部・子ども支援学部の学生が学んでいます。最寄り駅は西武池袋線の稲荷山公園駅。四季の移ろいを感じられる自然豊かな環境の中で、集中して学業に打ち込み、自分の可能性を広げることができます。
狭山キャンパスの授業時間
1時限あたりの授業時間は100分です。自分で受講する科目を選択して時間割を決めるので、空き時間ができることもあります。各学科の先輩の時間割などを参考にしてください。
時限 | 1時限 | 2時限 | 3時限 | 4時限 | 5時限 |
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時間 | 9:10~10:50 | 11:00~12:40 | 13:30~15:10 | 15:20~17:00 | 17:10~18:50 |
キャンパスガイド
1号館
1号館には、学務課があり、履修登録などの学修支援、学生生活支援、キャリア支援を行っています。4階から7階には教員の研究室等があります。
2号館、3号館
2号館と3号館には、主に子ども支援学部で使用するML教室や子ども芸術実習室、小児保健実習室、リトミック室などの教室や、全学生が利用する情報処理教室があります。2号館にある大講義室(338名収容)は、授業のほか、学科シンポジウムや緑苑祭等でも利用されています。また、大講義室前のラウンジには自由に利用できるパソコンが設置されています。
4号館、5号館
4号館と5号館には主に看護学科が使用する実習室やゼミ室などの教室が集まっています。4号館1階にはスマートマルシェ(無人コンビニ)があります。
6号館
6号館は主にリハビリテーション学科が使用する教室が集まっています。運動療法室、検査・測定室など多種多様な最新の機器を備えています。2階には相談コーナーがあり、日頃の学習や進路、学生生活について教員などに気軽に相談ができます。
ラーニングコモンズ
6号館1階にあるラーニングコモンズは部屋の2面がガラスで明るく開放的な多目的スペースです。オープンキャンパスや学園祭等のイベント、講義やグループワーク等に活用しています。空いている時間は、自習スペースとして開放しています。
図書館
木々に囲まれ落ち着いた雰囲気の図書館。中は吹き抜けになっていて明るく、快適に学習できます。閲覧室には無線LANが完備されており、館内貸し出しノートPCを使ってレポート作成もできます。
狭山セミナーハウス かせいの森
1階が学生食堂、2階がセミナー室、3階が学生寮となっています。2階のセミナー室は学生・教職員等の教育・研究のための研修施設で行事やサークルの合宿等に利用します。
16号棟2階ラウンジ
狭山セミナーハウスかせいの森の隣にある建物(16号棟)の2階にあるラウンジには、飲料や食品の自動販売機があります。給湯器と電子レンジも設置されており、昼休みの時間帯は学生たちでにぎわいます。フリースペースとしても利用することができ、クラス会や催し物等で活用されています。
狭山キャンパス内の施設
かせい森のおうち
キャンパス内(3号館1階)に作られた狭山市の認可保育所で、定員は60名。大きな窓から明るい光が差し込む室内では、0~6歳の乳幼児たちが毎日元気に過ごしています。学生の実習の場としても活用されています。
かせい森の放課後等デイサービス
発達が気になる小中学生を対象に、放課後に運動・音楽・絵画造形の活動を通して、自己肯定感を高める支援をしています。また、学生の研究・実習の場として活用されています。
かせい森のクリニック
3号館2階にある「かせい森のクリニック」は、小児・アレルギー科、小児神経内科(発達障がい)、内科、循環器内科を診療・研究する医療機関です。学生の実習の場としても活用されています。
かせい森の産後ケアサロン
3号館2階にある「かせい森の産後ケアサロン」は「その人らしく」を大切に、お母さんの身体ケアや休息・授乳支援、赤ちゃんの沐浴などを通して育児の悩みや不安を解消し、お母さんが゛ほっと“できる場の提供を目指しています。
かせい森の訪問看護
「かせい森の訪問看護」は、教育・研究活動のフィールドとして開設し、地域との連携、交流の発展充実を目指しています。 ご自宅で療養される方々が、住みなれた地域やご家庭で、その人らしく療養生活を送れるよう主治医、介護支援事業所と連携、看護師が生活の場へ訪問し、自費サービスでケアを提供します。
狭山キャンパスオリジナルキャラクター
狭山キャンパスのオリジナルキャラクター「かせいのモリタン」「かせいのモリリン」は、狭山キャンパスを盛り上げたいという学生の企画・発案により誕生しました。
正門の両脇にそびえ立つ2本のメタセコイアの木がモチーフで、人の一生をメタセコイアが見せる春夏秋冬の色に重ね合わせ、学生の今と未来を応援したいという意味が込められています。