食育ピクトグラム…令和3年10月、農林水産省が作成したピクトグラムです。食育の取り組みを子どもから大人まで誰にでもわかりやすく発信することを目的に作られました。
女性の健康支援
実施年度 :2009~継続
概要 :東京家政大学では、約6,500人の女性が学ぶ大学の使命として、女子大学として初めてピンクリボン運動をスタートさせました。本学オリジナルピンクリボンシンボルマークを学生がデザインし、カレンダーの制作やイベント参加などを通して学内外への啓発活動を行っています。
※所属・役職・名称などは当時のもの
ピンクリボン運動とは、アメリカから始まった乳がんの早期発見・早期診断・早期治療を促す啓発運動です。乳がんは、ライフスタイルや食生活の変化により日本でも増加の一途をたどっていますが、 ”しこり”によって早期発見が可能ながんといわれています。
本学では、ピンクリボンに関するイベントを実施するなど、人の「生」を支える健康生活研究の東京家政大学ならではのピンクリボン運動を展開しています。
東京家政大学オリジナルピンクリボンシンボルマーク
実施年度 :2009 参加学生 :家政学部造形表現学科1名
本学学生を対象にシンボルマークのデザイン公募を行い、2009年10月24日(土)~31日(土)、本学文化祭(緑苑祭)来場者、学生、教職員による投票を行い総投票数248票の中、本学に通う学生をイメージしたデザインに決定しました。
飲料自動販売機の設置
実施年度 :2009~継続
学内にピンクリボンシンボルマークをラッピングした飲料自動販売機を2台設置して、収入の一部を啓発活動および寄付にあてています。
ピンクリボンウォークへの参加
実施年度 :2011~継続 連携先 :戸田中央メディカルケアグループ 参加学生 :全学部学科・科
ピンクリボンカレンダーの制作
実施年度 :2012~継続 指導 :【レシピ】ヒューマンライフ支援センター 専門職員 管理栄養士 田渕千晶 総監修 :ヒューマンライフ支援センター 教授 内野美恵 ※所属・役職・名称などは当時のもの
ピンクリボンカンレダーは、啓発活動の一環として文化祭(緑苑祭)や地域のピンクリボン運動のイベントなどで配布しており、学生が考案した女性の健康をテーマとしたレシピも掲載しています。デザインは造形表現学科の卒業生が行なっています。
女性の健康支援 他 緑苑祭学生企画
実施年度 :2016~継続
10月の「乳がん予防月間」に開催される本学文化祭(緑苑祭)に合わせ、ピンクリボン運動の啓発活動の一環として、女性の健康などをテーマとした個性あふれるブースを学生が企画・出展しています。