食育ピクトグラム…令和3年10月、農林水産省が作成したピクトグラムです。食育の取り組みを子どもから大人まで誰にでもわかりやすく発信することを目的に作られました。
女性の健康支援 他
実施年度 :2006~継続
会場 :東京家政大学ヒューマンライフ支援センター
参加学生 :全学部学科・科
指導 :ヒューマンライフ支援センター 教授 内野美恵
概要 :本学文化祭(緑苑祭)でのピンクリボン運動に関する女性の健康をテーマとした企画などを学生から募集し、ヒューリップ監修のもと、学生が企画から当日の運営までを行う個性あふれるブースを出展しています。
※所属・役職・名称などは当時のもの
2023年度(令和5年度) |
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ミニ食リンピック&マルちゃん カラダほころぶ 豆乳と酒粕のスープの試飲提供
日程 :2023年10月21日(土)、22日(日)
参加学生 :【ミニ食リンピック】家政学部栄養学科3名/栄養学部管理栄養学科3名 【スープの試飲提供】栄養学部栄養学科3名
食リンピック実行委員会の学生6名が食リンピックの体験ができるミニ食リンピックを開催し、135名の来場者が「お米ピッタリチャレンジ」「まめまめジャンプ」の競技を行いました。
また、東洋水産株式会社との共同開発商品「マルちゃん カラダほころぶ豆乳と酒粕のスープ」の試飲を提供し、開発に携わった学生3名がスタッフとして来場者に試飲を勧め、1日目は620杯、2日目は850杯と多くの方に試飲していただき、大変好評でした。学生からは「商品開発をして終わりではなく、きちんと消費者に直接お勧めし喜ぶ顔を見られたことはとても貴重な経験でした」といった感想がありました。
2022年度(令和4年度) |
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やさいのおやつ屋さん
日程 :2022年10月22日(土)、23日(日)
協力 :農業女子プロジェクト事務局/米工房 Jasmine 小林由紀子様/山内農園
参加学生 :家政学部栄養学科17名
日本人の野菜摂取不足の解消を目指し、野菜を使ったケークサレの販売と野菜摂取に関する啓発活動を行う「やさいのおやつ屋さん」を出店しました。販売以外にも、かぼちゃのシチューのオリジナルレシピや、食品ロス・野菜の栄養に関する掲示物と、1日の野菜の推奨摂取量を実際に測る体験コーナーを設置しました。ケークサレは、米粉によりしっとりモチモチした仕上がりで、がぼちゃ・さつまいも・れんこんなどの旬野菜の甘みと美味しさや食感が楽しめる、満足感のある1品となり、来場者にも大変好評をいただきました。
2021年度(令和3年度) |
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「日本全国の食」動画配信
参加学生 :学生有志団体 食リンピック実行委員会
令和3年度は新型コロナウイルス感染症の影響によりオンライン開催となりました。食リンピック実行委員会が大学生へ向けた食育活動として、「日本全国の食」と題し、日本全国の郷土料理について動画を制作しました。
2020年度(令和2年度) |
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新型コロナウイルス感染拡大の為中止
2019年度(令和元年度) |
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おこめcafe
日程 :2019年10月26日(土)、27日(日)
連携先 :千葉県長生郡長南町
参加学生 :家政学部栄養学科21名/家政学部服飾美術学科1名/家政学部環境教育学科1名/人文学部心理カウンセリング学科1名
お米の魅力を再発見し情報発信することで消費拡大を促し、日本の食料自給率の向上につなげることを目的として、ごはんに合うおかずや米粉を使用したオリジナルメニューを提供するカフェを出店しました。本学校祖生誕地である千葉県長南町提供のしいたけとれんこんを使ったレシピや、地域の親子と一緒に作った「家政大みそ」を使ったすいとんレシピなどを考案しました。また、千葉県長南町と校祖 渡邉辰五郎について調べた掲示物などの展示も行いました。
参加した学生の声
家政学部栄養学科
私たちは、"お米の魅力を広める"というコンセプトのもと半年間様々な活動をしてきました。その中で私たちが一番こだわったことは、農家さんの食材を使用したおいしいメニューを提供するということです。納得のいくまで何度も試作を重ね、当日お客様から『おいしい』と言われた時はとても嬉しく、やりがいを感じました。また、長南町の特産品であるしいたけとれんこんを使用したグリル焼きは、完売になるほど大好評でした。長南町についての掲示物も作成し、多くの方に長南町を知ってもらう機会にもなったと思います。今回の活動を通して、目標をもって主体的に動くことを学びました。この経験を活かし、今後も活動していきたいと思います。
2018年度(平成30年度) |
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Café MOTTAINAI
日程 :2018年10月27日(土)、28日(日)
参加学生 :家政学部栄養学科16名/家政学部環境教育学科1名/人文学部心理カウンセリング学科1名
「ワークライフバランスin農業女子プロジェクト」に賛同する学生が、普段捨ててしまいがちな野菜や果物の葉や皮も利用して「もったいない」をなくすことをコンセプトにしたカフェを出店しました。農業女子が営む農園での収穫体験やインタビューを経て、農業に関する掲示物なども作成し、子どもから高齢者まで幅広い世代の方に、農業や食品ロスについてPRしました。
2017年度(平成29年度) |
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Farmily Café
日程 :2017年10月28日(土)、29日(日)
参加学生 :家政学部栄養学科10名/人文学部教育福祉学科 宮地孝宜ゼミ生23名
指導 :人文学部教育福祉学科 講師 宮地孝宜
毎年緑苑祭にて女性の健康に関する啓発運動を行うヒューリップと、社会教育活動の一環でみそ作りを実践している宮地ゼミがコラボレーションし、カフェを出店しました。「Farmily Café(Farm×Family)」というコンセプトのもと、本学校祖生誕地である千葉県長南町の大豆を使用して地域の親子と一緒に作った「家政大みそ」のアレンジメニューを提供し、来場者にピンクリボン運動や、ゼミ活動の紹介なども行いました。
2016年度(平成28年度) |
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秋桜茶屋
日程 :2017年10月22日(土)、23日(日)
参加学生 :家政学部栄養学科2名/人文学部英語コミュニケーション学科1名/短期大学部栄養科8名
本学が取り組んでいるピンクリボン運動に賛同した栄養科の有志学生を中心にカフェを出店しました。「和」をコンセプトに、日常に取り入れやすく持続可能な和食中心のメニューを展開し、来場者にも大変好評をいただきました。