教員の紹介

 

教員の紹介

1.専門分野 2.現在主に取り組んでいる研究 3.主な臨床フィールド 4.主な担当科目 5.主な著書名・作品名等 6.入学希望者へのメッセージ

臨床心理学専攻(修士課程)

井上 俊哉 教授(心理統計研究室)
  1. 心理統計、教育測定
  2. 大学初年次教育及び統計教育の方法論・効果検証
  3. なし
  4.  
  5. 「メタ分析入門」(東京大学出版会)、「心理検査法入門」(福村出版)、「心理統計の技法」(福村出版)
  6. ちょっと難しいかな、と思えることにも挑戦してほしい。
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岡島 義 教授(睡眠行動科学研究室)
  1. 睡眠行動科学、認知行動療法
  2. 睡眠覚醒リズムをターゲットとした認知行動療法の開発とうつ病の発症・再発予防効果、成人の発達障害に対する睡眠改善プログラムの効果検証、など
  3. 睡眠外来専門クリニック(睡眠障害に対する認知行動療法など)
    精神科・心療内科(精神疾患に対する認知行動療法など)
  4. 臨床心理学面接特論Ⅰ,Ⅱ、臨床心理査定演習Ⅰ、臨床心理実習Ⅰ,Ⅱ
  5. 「不眠の科学」(編著・朝倉書店)、「4週間でぐっすり眠れる本」(さくら舎)、「認知行動療法という革命」(監訳・日本評論社)
  6. 科学的マインドと臨床的マインドを兼ね備えたプロフェッショナルを目指しましょう。
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杉山 雅宏 教授(カウンセリング研究室)
  1. 学校臨床心理学
  2. 学校トラブルの正しい見立て、適切な手立てに関する、教育・心理学的視点、法的視点からの考察
  3. スクールカウンセリング・公務員のメンタル支援・電話相談
  4. 臨床心理学面接特論Ⅱ、臨床心理実習Ⅰ,Ⅱ
  5. 『学校教育心理学-教育現場をよりよくするために-』(青山社)・ 『活きる子育て法 不登校の子どもと共に』『いじめ克服のために子どもと向き合う』『ほっと心標』(悠々舎・東京六法出版)
  6. 人生勤に在り。自己を欺くことなかれ。
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福井 至 教授(臨床心理研究室)
  1. 認知行動療法、産業カウンセリング、キャリアコンサルティング
  2. SEのためのEメールカウンセリング
    Internet and Computer-Based Cognitive Behavioral Therapy Virtual Reality Exposure Therapy
  3. 心療内科・精神科クリニック
    産業カウンセリング
  4. 臨床心理学特論、臨床心理実習Ⅰ,Ⅱ
  5. 「やさしくわかる認知行動療法」(ナツメ社)、「認知行動療法ステップアップ」(金剛出版)、「抑うつと不安の関係を説明する認知行動モデル」(風間書房)
  6. 自発的に、地道に臨床活動や研究活動を進めていきましょう。
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三浦 正江 教授(健康心理研究室)
  1. 健康心理学、認知行動療法
  2. ストレスマネジメントやポジティブ心理学の観点からのプログラム実践と効果検証
    東日本大震災後の福島県で生活する子どもへの心理支援の在り方
  3. 本学附属臨床相談センター(児童生徒及び成人期の認知行動療法)
  4. 生徒指導・教育相談・キャリア教育、臨床心理基礎実習、臨床心理実習Ⅰ,Ⅱ
  5. 「中学生の学校生活における心理的ストレスに関する研究」(風間書房)、「学校、職場、地域におけるストレスマネジメント実践マニュアル」(北大路書房)
  6. 大学院の2年間はあっという間です。仲間と支え合いながら、“これ以上できない”という位、研究・臨床に打ち込んで充実した時間を過ごして下さい。
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五十嵐 友里 准教授(医療心理研究室)
  1. 医療心理学、認知行動療法
  2. 親ががんに罹患したご家族に対する心理的ケアについて、肥満や糖尿病患者さんに対する心理的ケアについて
  3. 総合病院リエゾンチーム・緩和ケアチーム(身体疾患患者さんとそのご家族、医療スタッフに対する心理的ケア)
    精神科(精神疾患に対する認知行動療法)
  4. 臨床心理基礎実習、臨床心理実習Ⅰ,Ⅱ
  5. 「がん患者の家族支援」(文光堂、分担)、「身体疾患患者の心理社会的問題」(北大路書房、分担)
  6. 大学院でさまざまな人と出会い、互いに学び合ってゆきましょう。  
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