環境共生学科

教員一覧・研究室紹介

 

教員一覧・研究室紹介

教員一覧・研究室紹介

各教員名をクリックして、担当授業や、研究室内容をご覧下さい。
1年から4年までの各授業はもちろんのこと、セミナーや4年次の卒業研究を担当しています。

【⽣物有機化学研究室】池田 壽文
教員紹介 / 研究室紹介 [PDF]
研究者情報データベース

【環境分析研究室】井上 宮雄
教員紹介 / 研究室紹介 [PDF]
研究者情報データベース

【⽣物多様性研究室】片田 真一
教員紹介 / 研究室紹介 [PDF]
研究者情報データベース

【情報教育研究室】新関 隆
教員紹介 / 研究室紹介 [PDF]
研究者情報データベース


【環境経済研究室】西俣 先子
教員紹介 / 研究室紹介 (製作中)
研究者情報データベース

【⽣物⼯学研究室】藤森 文啓
教員紹介 / 研究室紹介 [PDF]
研究者情報データベース

【教育実践研究室】二川 正浩
教員紹介 / 研究室紹介 [PDF]
研究者情報データベース

【⽣態応⽤研究室】宮本 康司
教員紹介 / 研究室紹介 [PDF]
研究者情報データベース

PICK UP! 研究室紹介

行動科学研究室 / 宮本先生

ウニと海藻の関係を明らかにする研究・環境学習プログラムの開発を行っています。

先生に聞いてみました!
Q1.研究室の研究・活動内容は?
A1.この研究室の活動内容には2つの柱があります。 ①ウニと海藻の関係を明らかにすること②環境学習プログラムの開発です。
①はウニが好きだからではなく、ウニを研究することにより海藻、そして浅瀬の海の環境がわかるので研究対象としています。実は僕はウニは嫌いなので食べません(笑)。
②は持続可能な社会づくりのための理科・環境教育の開発やそれが大人や子どもに与える影響の研究です。
Q2.どんな学生に向いていますか?
A2.自然の仕組みをきちんと明らかにしたい人や教育志望で次世代教育に携わりたい人に向いています。
また、当たり前のことですが、しっかり返事ができる、メールをきちんと書ける等、社会性を高めたい学生には適した場所です。
僕は良くないところがあれば、きちんと指導します。 その為、褒めて伸びる子よりも、叱られて伸びる子に向いているとおもいます。
研究だけできても困りますし、他のゼミ生との連携も必要ですし、社会性がないと研究をうまく進めることができません。
研究室生に聞いてみました!
Q1.研究室のいいところは?雰囲気は?
A1.和やかでアットホームな雰囲気の研究室です。先生との距離感もつかず離れずな感じでちょうどいいです。
先生は質問しやすく、困ったことを相談すると柔軟に対応してくださり、一緒に考えてくれます。 一つの研究室の中で研究テーマごとにチームが複数あるので、所属していて新しい発見があり面白いです。 決められた通りに動くのではなく、自分のペースで計画を立て進めることができます。 チームごとに自分達でどう動くか考え話し合って、先生と相談しながら進めています。
また、ゼミ内の連絡が徹底していて、先生がメールの書き方等も指導してくださいます。 社会に出てからも役に立つことを身に付けることができ良かったと思います。
Q2.取り組んでよかったことは?
A2.ウニの研究で実際に海に行き、先輩とも親しくなれたことが良かったです。 研究室に入ってから初めてウニの生態について詳しく知り、ウニが好きになりました。
また環境教育講座のボランティア活動があり、地域の子どもたちを対象とした先生の環境・生きもの講座のアシスタントをする機会があります。 子ども達と接し、とても貴重な体験となり、勉強になりました。

メディアでの紹介


2018年 7月10日夕刊『日本経済新聞』子供への環境教育、国や国際機関も後押し
宮本康司准教授の環境教育に関する取材記事が日本経済新聞に掲載されました。
宮本 康司 准教授
詳しくはこちら
マガジンハウス社 HanakoファミリーTRAVEL with kids 2017年10月25日『子どもがぐーんと伸びる海外旅行』今こそ、子どもと一緒に海外に行こう!
宮本 康司 准教授
詳しくはこちら
Benesse社 2017年9月15日『ひよこクラブ 10月号』見る・触る・聴くが楽しめる「水族館」がブーム!
宮本 康司 准教授
詳しくはこちら
教授の授業『環境教育と、社会の仕組み』
宮本 康司 准教授
詳しくはこちら
夢ナビ『未知なる微生物をハントせよ! ~微生物の可能性を探る~』
藤森 文啓 教授
詳しくはこちら