造形表現学科

- たくましい心と感性を育てる -

 
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体験授業入試2期エントリーは12/9(月)まで。
鑑賞型の面接内容も発表しました。


造形表現学科の入試・オープンキャンパス 特設サイトをオープンしました!
学科の入試とオープンキャンパスの予定が一目でわかります。
プログラムの予約もこちらからどうぞ。

NEWS

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年内最後の入試、体験授業入試2期のエントリーは11/15(金)〜12/9(月)。
鑑賞型の面接内容も発表しました。
体験授業入試2期についてはこちら
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次回オープンキャンパスは12月8日(日)
 【予約期間】11/22(金)15:00〜12/3(火)12:00
体験授業入試2期直前オープンキャンパスは12月14日(土)
 【予約期間】11/28(金)15:00〜12/10(火)12:00
予約は特設サイトから。
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12/15(日)PM ミニオープンキャンパスを実施します。
 詳細と予約はアドミッションセンターのページから。
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造形表現学科の入試・オープンキャンパスに関して、詳しくはこちら
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ショート動画をUP!(July,2024 updated)
特集:「特徴ある学科の学びを紹介〜非常勤講師の活動紹介とともに」
染色造形研究室 竹内真太郎非常勤講師
〜織とデジタルの融合。新しいものづくりを学びます。
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造形表現学科 入試担当
hyogen@tokyo-kasei.ac.jp

学科TOPICS

学科コンセプト

たくましい心と感性を育てる

造形表現学科は、「たくましい心と感性を育てる」を目標に、美術・工芸・映像・ デザインなどの造形表現を通した人間形成に取り組んでいます。現代社会において、若者は与えられることに慣れ、自ら考え行動することを苦手とする傾向にあります。本学科では、学生一人ひとりの個性に応じた助言や支援を行い、主体的に行動できる自律した心と感性を育て、社会人として生きていくための力を養っていきます。

多彩な分野から自分の表現をみつけよう

本学科の特徴は入学時から専門分野を絞らず、自らの表現の方向性を在学中にみつけていけることです。 1年次に様々な造形表現を体験し、2年次に専門的 な表現の基礎を学び、3・4年次で専門性を深めて いきます。

新領域
「表現と社会」が、さまざまな人材を育てます。

新領域「表現と社会」がスタートしています。
〈描く〉〈つくる〉に加え、〈人とのつながりの中で造形表現をいかす領域〉です。 造形表現を社会に活用していくための科目を学ぶことができます。

「育ちのための表現」カリキュラム
学校の内外を問わず、乳幼児から18歳までの幅広い育ちの現場において、子どもに関する知識と理解を備えた造形表現者として、人の育ちをサポートできる人材を養成していきます。

「アートマネージメント」を学べる芸術学研究室
芸術学研究室が中心となり、多様化するアートシーンにおいて近年重要視されてきているアートマネージメントを実践的に学び、表現者と社会をつなぐことのできる人材を育てます。

主な就職先・取得できる資格

取得できる資格と取得指導を行う資格検定

  • 中学校教諭1種(美術)
  • 高等学校教諭1種(美術)
  • 学芸員
  • カラーコーディネーター検定
  • Web デザイナー検定
  • インテリアコーディネーター検定
  • CG クリエイター検定
  • 福祉環境コーディネーター検定
  • マルチメディア検定

先輩の声

番組美術制作
株式会社NHKアート勤務
M.Y.さん(平成29年卒業)

好きな美術を基礎から学び、教職や学芸員の資格も取得して将来を熟考した結果、テレビ番組の美術制作へ。美術全体を構成するコーディネーターとして3年目を迎える。

教職や学芸員への道も模索。大学で幅広く学ぶうちに、テレビ番組の美術に関わるという一番の夢が見つかりました。

高校生の頃は将来の夢に悩み、親しんできた美術を学べる大学に行けば何か見つけられるかもと考え、東京家政大学へ。油彩画やデジタルデザイン、陶芸や染色など、さまざまな芸術分野を基礎から学べるほか、教職課程や、学芸員の資格取得の授業もあり、将来の道が広がるのではと思ったのです。大学では「西洋美術史」に興味を持ち、関連する本を読んだり映画を見たり、専門研修「イタリア文化・美術研修」に参加して本物の西洋美術に触れる経験もしました。最終的には、小さい頃から興味のあった舞台やテレビのセットに関わる仕事をメインに就職活動。現在は主に、NHKの番組セットの美術業務に携わっています。デザイナーが描いたセットのデザイン画を形にする仕事で、小道具、電飾、衣裳などの専門会社に発注し、芙術全体を構成していく、コーディネーターとして効率よく物事を進める役割を担っています。
授業で学んだデザインソフトの使い方はPC業務に直結していますし、作品制作に懸命に取り組んだ時間など、充実した大学生活の全てが今につながっています。何もないスタジオにセットが組み立てられていくまでの工程はおもしろく、出米上がったときにはやりがいを感じます。今後もセットに関する知識を増やし、向上心を持ちながら、満足できる仕事を続けていけたらと思っています。

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