TJUP共同FD・SD「大学生における「ストレス」への理解と対応~上手に乗り越えていくために、教職員ができることとは~」(主催)

 

今回の共同FD・SDでは、学生が大学時代に様々なストレスや困難を乗り越える術を学び、心身の健康を保持・増進することで自身のウェルビーイングを高めていくことができるよう、特に「メンタルヘルス」にフォーカスし、第1部では7大学による、各大学の取組等の事例発表があり、意見交換・質疑応答を行った。第2部では「学生のメンタルヘルス支援における大学教職員の協働とは?」をテーマに3大学のパネリストよる発表ののち、意見交換・討論会を行った。第1部事例発表、第2部パネルディスカッションともに登壇者、参加者が活発な意見交換を行い、大変有意義な共同FD・SDとなった。第3部では、TJUP会員校教職員交流会(名刺交換会)を行い、コロナ禍以降なかなか行うことが難しかった対面での情報交換やTJUP会員校間の教職員との交流を図った。
コーディネーター 人文学部心理カウンセリング学科 教授 三浦正江
所長挨拶 地域連携推進センター所長 久篠奈苗
総合司会 地域連携推進センター次長 織田文代
第1部 事例発表
意見交換・質疑応答
第2部 パネルディスカッション
意見交換・討論会
第3部 TJUP会員校教職員交流会
閉会の挨拶 常務理事 岩井絹江
出席者記念撮影