ごあいさつ
東京家政大学かせい森の放課後等デイサービス『つくし』では、放課後、障がいのある小学校1年生から中学校3年生の子どもたちが活動をしています。
活動方針は、子どもたちの自立と親の子育て支援です。また、学生たちの実習の場でもあります。私たちは、子どもたちの自立支援のためには、自己肯定感を高めることが大切であると考えています。そこで、好きな事得意なことに挑戦【運動・音楽・絵画造形】活動を通じて、心の中にある思いを表現活動によって発散させ心の安定を図るとともに、ほめる機会を増やし自己肯定感を高める支援をしています。
『つくし』施設長 村野 志朗