渡辺学園の求める人材像および管理運営方針
1.渡辺学園の求める人材像
本学園は、明治14年(1881年)創立以来、校祖渡邉辰五郎の女性の「自主自律」を建学の精神とし、太平洋戦争後の学長青木誠四郎の「愛情・勤勉・聡明」を生活信条として、137年の伝統を継承し、今日に至っている。
国内外の多岐にわたる諸課題を解決するため、本学における教育・研究を基盤とした人材を育成することで社会に貢献することを、東京家政大学の人材育成の目的としている。
東京家政大学の教育理念
- 建学の精神である「自主自律」の道を歩むことのできる人材を育成する
- 生活信条としての「愛情・勤勉・聡明」を実践できる人材を育成する
渡辺学園の求める人材像
東京家政大学の教育理念を理解し、自らもその模範とてし相しい職員応となることができる。
また、その教育理念に沿った学生指導を心がけて実践することと、学校関連業務を遂行することができる。
- 教育・研究の発展に対する熱意がある人
- 視野を広く持ち、新たな価値を創造できる人
- 業務課題の現状とその改善に対して問題意識を持ち、創造性を持ちながら客観的見方を忘れず、主体的な行動力と誠実な実行力を併せ持つ人
- 明るく、元気で、心身ともに健全で常識に沿って判断できる人
- 大学の社会的使命と社会貢献に取り組む意欲のある人
2.管理運営方針
本学園は、建学の精神である「自主自律」と生活信条である「愛情・勤勉・聡明」を教育理念とし、この理念に向かって歩み実践できる人材を育成することを目的としている。この目的の実現に向けて、教職員自らがより良い教育活動や組織運営に励み、その向上を図れるよう体制・環境を整え、本学園の発展につなげることを管理運営の方針とする。
以上