障がいのある学生の受験にあたって
本学は、建学の精神である女性の「自主自律」の実践を実現するため、障がいのある学生の受け入れ方針を定める。
受験機会の公平な確保
- 本学および各学科の入学者受入れの方針は、障がいの有無にかかわらず、すべての入学希望者を対象とし、本学所定の出願資格・条件を満たす者は、受験資格を有するものとする。その合否判定に関しては、障がいを理由に不合格にすることも、またその逆をすることもない。
合意にもとづいた特別な配慮
- 受験時に特別な配慮・支援を必要とする場合は、入学試験要項に定められたとおり、出願手続前に問合せおよび相談することを必要とする。相談内容に応じ、本学が提供可能な配慮・支援その他の関連情報を提供し、当該入学希望者はそれらについて十分に理解した上での受験・入学の判断を行う。