食育ピクトグラム…令和3年10月、農林水産省が作成したピクトグラムです。食育の取り組みを子どもから大人まで誰にでもわかりやすく発信することを目的に作られました。
狭山市の特産品を使ったアイデアレシピ開発
実施年度 :2016〜2018
連携先 :埼玉県狭山市環境経済部農業振興課、商業観光課/狭山市茶業協会
指導 :短期大学部栄養科 教授 土屋京子/ヒューマンライフ支援センター 准教授 内野美恵
概要 :埼玉県狭山市産のお茶を使ったメニューを学生が考案し、コンテスト入賞レシピは飲食店や学校給食などで提供されました。
※所属・役職・名称などは当時のもの
2018年度(平成30年度) |
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狭山茶を使用した 狭山茶フラッペメニューコンテスト
連携先 :埼玉県狭山市環境経済部農業振興課/狭山市茶業協会 参加学生 :家政学部栄養学科7名/短期大学部栄養科1名
2019年3月1日(金)、狭山市の特産品である狭山茶を使用した「狭山茶フラッペメニューコンテスト」が開催されました。板橋・狭山両校舎にて実施したモニタリング調査の結果をもとに、若者のお茶の消費を促すことや、新たな狭山市の名物の開発を目的として栄養学科・栄養科の学生がオリジナルレシピを考案しました。応募総数21レシピの中から8レシピが書類審査を通過しました。コンテストで入賞したレシピは狭山市内飲食店での提供が予定されています。
狭山市の特産品を使用した スムージーレシピコンテスト
連携先 :埼玉県狭山市環境経済部商業観光課/狭山市茶業協会 参加学生 :家政学部栄養学科5名/短期大学部栄養科1名
狭山市のイベントで提供するための新たな名物として、特産品を使用したスムージーレシピを学生が考案しました。応募総数28レシピの中から6レシピが書類選考を通過し、2018年9月12日(水)に開催されたレシピコンテストでイベントで提供される3レシピが決定しました。11月11日(日)「さやまリバフェス@入間川」にて来場者に提供され、学生は自身が考案したレシピについて地域の方にPRしました。
2017年度(平成29年度) |
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狭山茶スイーツレシピ開発
連携先 :埼玉県狭山市環境経済部農業振興課/狭山市茶業協会 参加学生 :家政学部栄養学科5名
狭山市の名産品「狭山茶」の味と伝統を次世代に継承しようと、学生がスイーツを考案しました。提出された35のレシピから書類審査を経て5つのレシピが選出された後、2018年3月6日(火)には狭山市役所を会場に最終審査が行われ、小谷野市長はじめ多くの市関係者の方々が加わり、各レシピに賞が授与されました。学生考案のスイーツは、狭山市内のカフェレストランにて期間限定で提供されました。
2016年度(平成28年度) |
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狭山茶レシピコンテスト
連携先 :埼玉県狭山市環境経済部農業振興課/狭山市茶業協会 参加学生 :家政学部栄養学科9名/短期大学部栄養科4名
本学の狭山キャンパスがある埼玉県狭山市との産学官連携事業として、2017年3月3日(金)に狭山市を中心に埼玉県で生産されている名産品「狭山茶」を使用したメニューコンテストを行いました。一次選考となる書類審査では、栄養学科・栄養科の学生36名から44レシピが提出され、 厳正な審査を通過した13名のレシピ審査が行われました。コンテストで入賞したレシピは狭山市周辺の給食センターの献立に採用され、住民向け料理講座の「おうちdeごはん 狭山の料理レシピ」にも掲載されました。また、都内のレストランでもメニュー化されました。