Tokyo Kasei塾2023 (専門講座) 保育者編

 

Tokyo Kasei塾2023 (専門講座)保育者編

Tokyo Kasei塾2023  後期 (専門講座)保育者編

テーマ「子ども主体の保育を考える」
   Part 2「保育の質を高める取り組み」

講座概要  
日程 講座概要 講師
講座1  10月14日(土)
  申込締切
  9/30(土)

「保育の質を高める自己評価
  ~楽しく手ごたえのある保育実践のため~」

保育における自己評価の意義や取り組みの基本を講義します。そのうえで、楽しく手ごたえのある保育実践につながる自己評価の取り組みについて、演習を通して受講生同士で学び合います。
小櫃智子
(子ども支援学部教授)
講座2  11月11日(土)
  申込締切
  10/21(土)

「職員の資質向上・人材育成
  ~育ち合い高め合う職場づくり~」

日々の保育実践の過程の中で、子どもの姿やその行為の意味をともに味わい、発見していくことから保育実践からの”学び”が生まれます。そして、職員の力量もそれぞれの見方を出し合い、振り返り合い、語り合う中で高められていきます。
本講座では、同僚の価値観や子どもへの思いに共鳴しながら語り合う協働的な省察の意義と実際を学びます。
和田明人
(子ども支援学部教授)
講座3  11月18日(土)
  申込締切
  11/4(土)

「保育におけるこどもの権利擁護」

近年「こども基本法」の制定や「こども家庭庁」の設置により、こどもを取り巻くあらゆる環境において、こどもの権利擁護に関する取り組みが必要になっています。当然、保育現場でも、こどもの権利擁護に関する取り組みとしてこどもの最善の利益を優先した保育実践などがこれまで以上に求められています。そこで、保育におけるこどもの権利擁護の取り組みとして、保育者がこどもにどのような配慮が必要なのか、どのような意識の基に保育を実践すべきかを考えたいと思います。
千葉弘明
(子ども支援学部准教授)
講座4  12月2日(土)
  申込締切
  11/18(土)

「対人援助の鍵を握る
~保育士の聴く力と観察力の向上を目指すコミュニケーションスキル研修~」

この研修では、実践的なワークショップやグループディスカッションを通じて、対人援助におけるコミュニケーションスキルを磨くことを目的とします。成功事例の共有やケーススタディの分析を通じて、現場での応用力を高めることがねらいです。ぜひ、この研修にご参加いただき、保育士としての対人援助の鍵を握るスキルを身につけましょう。お申込みをお待ちしております。
岩崎雅美
(子ども支援学部准教授)



講座時間 各回 10:00~12:10  60分×2コマ 120分 (休憩10分)
受講料 一般 3,000円 在学生 1,500円 (資料代・保険等) 
*申込み受付後、払込用紙を郵送いたします。別途、事務手数料として300円負担となります。
定員 30名 先着順
対象 保育士・幼稚園教諭・保育教諭
会場 東京家政大学狭山校舎
持ち物

《共 通》筆記用具、飲み物
締切 各講座開始日の2週間前 
講座1 10/14(土)、講座2 10/21(土)、講座3 11/4(土)、講座4 11/18(土)

お問い合わせ・送付先

〒350-1398 埼玉県狭山市稲荷山2-15-1
東京家政大学地域連携推進センター
TEL : 04-2955-6959
FAX:04-2955-6929
E-mail:chiikioubo@tokyo-kasei.ac.jp