Tokyo Kasei塾2022
Tokyo Kasei塾2022 後期 保育者編
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テーマ「保育の質の確保と向上」を目指して~これからの保育を考える~
Part 2「保育の質の向上を図る取り組み」
講座概要
日程 | 講座概要 | 講師 | |
講座1 | 10月15日(土) |
「保育の質の向上を図る園内研修のあり方~公開保育を考える~」 園内研修は、保育の質の向上を図る重要な取り組みです。本講座では、園内研修の具体的な方法や取り組む上でのポイントを学びます。また、園内研修の中でも公開保育に焦点をあてて、そのあり方について受講生の皆様とともに考えていきたいと思います。 |
主任講師 小櫃智子(東京家政大学子ども学部教授) |
講座2 | 10月29日(土) |
「主体性保育とは~子どもの興味や意思を大切にした保育とは~」 保育とは、子どもが主体的に環境に関わり、遊び、学んでいくことを促す営みです。言葉で表現するのは簡単ですが、保育者は、知らず知らずのうちに保育者中心に子どもを動かす保育に陥りがちです。ここでは、子ども主体の保育と集団生活へのつながりについて講義します。 |
岩立京子(東京家政大学子ども学部教授) |
講座3 | 11月12日(土) | 「保育におけるICT活用のあり方を考える」 保育業務を合理的に効率化するためにICT活用が求められています。ただし、効率性や簡便化のみが優先されるICT活用は、むしろ保育の質の低下も危惧されます。したい・していいICT、したくない・しなくてもいいICTなど、効果的なICT活用のあり方を一緒に考えましょう。 |
和田明人(東京家政大学子ども学部教授) |
講座4 | 11月26日(土) | 「ドキュメンテーションの活用法」 保育におけるドキュメンテーション、記録には様々な理論や技法があります。 さらに子ども理解を深め保育に活用していくためには、どのようなプロセスがあるのでしょうか。保育を振り返りながら考えていきましょう。 |
野口隆子(東京家政大学子ども学部准教授) |
講座時間 | 各回 10:00~12:10 60分×2コマ 120分(休憩10分) |
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受講料 | 一般 3,000円 在学生 1,500円 (資料代・保険等) *申込み受付後、払込用紙を郵送いたします。別途、事務手数料として300円負担となります。 |
定員 | 30名 先着順 |
対象 | 保育士・幼稚園教諭・保育教諭 |
会場 | 東京家政大学狭山校舎 |
持ち物 | 筆記用具、マスク(不織布推奨) |
締切 | 各講座開始日の2週間前 講座1 10/1(土)、講座2 10/15(土)、講座3 10/29(土)、講座4 11/12(土) |
■新型コロナウイルス感染症予防対策
感染状況の動向により、日程・内容・会場を変更する場合もありますので、ご了承ください。万が一、会場が変更になる場合は、ご連絡をいたします。
会場が屋内となるため、「密閉・密集・密接」にならないようにし、用具共有時の適宜消毒、手指消毒、換気の実施を行い、
講師・スタッフの検温・手指消毒・マスク(不織布推奨)着用を徹底いたします。
また、参加者の皆様にも各自の感染症予防対策として、検温・手指消毒・マスク(不織布推奨)着用のご協力をお願いいたします。
お問い合わせ・送付先
〒350-1398 埼玉県狭山市稲荷山2-15-1
東京家政大学地域連携推進センター
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FAX:04-2955-6929
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