令和6年度 《入間市共催》保育者研修会
東京家政大学と入間市保育幼稚園課と共催で在職15年未満の保育士対象の保育者研修会を実施しました。
今年度は入間市の保育士15名が参加しました。
研修会の様子



研修会概要
日時 | 令和6年11月30日(土) 10:00~15:40 (受付は9:30開始) |
---|---|
定員 | 36名 |
受講料 | 《本学学生》1,500円 (資料代・保険料等) |
対象 | 入間市内の保育施設に在籍の新任から15年未満の保育士(幼稚園教諭・保育士・保育教諭)、幼稚園教諭・保育士を目指す本学学生 ※学童保育者は含まれません |
会場 | 東京家政大学 狭山校舎 子ども芸術実習室、第3講義室 |
持ち物 | 筆記用具、昼食 |
時間割
【主任講師】和田明人(東京家政大学子ども支援学部子ども支援学科教授)
時間 | テーマ・内容 | 講師 | |
---|---|---|---|
9:30~10:00 | 受付・ガイダンス | ||
1限 | 10:00~11:30 | 講義
自分の保育を振り返る~保育の質を高めるために~保育の質を高める振り返りの実際について講義します。また、日々の保育の振り返りについて、受講生同士が学び合うグループワークを行います。 |
東京家政大学 子ども支援学部子ども支援学科 教授 小櫃智子 |
11:30~12:30 | 昼休み | ||
2限 | 12:30~14:00 | 講義子どもが園で育つということ―主体性や非認知能力を育む保育実践―子どもの主体性や非認知能力はどのように育まれるのか。環境構成や援助等、具体的な保育実践の事例を通して学びます。 |
東京家政大学 子ども支援学部子ども支援学科 教授 岩立京子 |
14:00~14:10 | 10分休憩 | ||
4限 | 14:10~15:40 | 講義子どもの想像力を育てる~絵本、紙芝居、素話の魅力~乳幼児から児童期の言葉との関係性、保育の環境構成や保育者の関わり、小学校との「架け橋期」などについて、諸理論や実践実例をもとに講義を行います。 |
東京家政大学 子ども支援学部子ども支援学科 教授 野口隆子 |
15:40~15:50 | 閉会式 |
お問い合わせ・送付先
〒350-1398 埼玉県狭山市稲荷山2-15-1
東京家政大学地域連携推進センター
TEL : 04-2955-6959
FAX:04-2955-6929
E-mail:chiikioubo@tokyo-kasei.ac.jp
PDF形式のファイルをご覧になるには、Adobe Systems Incorporated (アドビシステムズ社)のAdobe® Reader®が必要です。