※この講演会は終了いたしました。ご参加いただき誠にありがとうございました。※
「男女が共に担うべきアンペイドワーク 家族にとってのジェンダー平等とは」
女性の社会での活躍を推進するためには、家事・育児・介護などの家庭内労働(アンペイドワーク)への男性の積極的参画が不可欠である。
ジェンダー平等を支持する男性に呼びかけてる国連キャンペーン(He For She)が始まって久しいが、日本のジェンダーギャップ指数は相変わらず先進国最低レベルである。
日本の男性の意識変容、そして行動変容を促すには何が必要なのか。
「性別役割分業的職業観」がアンコンシャス・バイアスとして社会に根強く残っている現状を変えるための方策を専門家の方々をお迎えし、男性と女性がともに考える場としたい。
日 時:令和4年12月11日(日)14:00 ~ 16:00
開 催 方 法 :Zoomウェビナー
定 員:300名
申 込 方 法 :学外の方も学内の方も、下記のURLから事前に申込をしてください。
申 込 U R L:お申し込みはコチラからお願いします。
申 込 締 切 :令和4年12月9日(金)
開 会 挨 拶 平野 順子(女性未来研究所 副所長)
基調講演 「家族にとっての”ジェンダー平等とは?”」 講師:山根 純佳 氏(実践女子大学 教授)
パネルディスカッション(鼎談)
テーマ「女性の社会進出を支える未来(これから)の男性像」
コーディネーター 萩原 なつ子(国立女性教育会館 理事長)
パ ネ リ ス ト 山根 純佳 氏(実践女子大学 教授)
パ ネ リ ス ト 東京家政大学女性未来研究所兼任研究員
総 括 樋口 惠子(女性未来研究所 名誉所長)
問い合わせ先:東京家政大学 ヒューマンライフ支援機構 女性未来研究所
講演会チラシ