事務職員 学園・求める人材について
東京家政大学には人の一生を支える学びと人の一生に関わる仕事があり、さまざまなライフステージを支えるスペシャリストを養成しています。
学園全体の今後のさらなる発展のため、本学園の精神と女子教育の理念を理解し、運営に係わる業務に誠実に従事して頂ける、専任職員を募集します。
求める人材
部署・職員紹介
G.N.さん
広報・宣伝部
Q1. 広報・宣伝部ではどのような業務をしていますか? |
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A1.
広報・宣伝部にはマスメディア対応課とWeb戦略課があり、さまざまな媒体を介して学園全体の情報や魅力を発信しています。 |
Q2. 渡辺学園へ入職志望したのはなぜですか? |
A2.
私は大学生の頃、4年間大学寮に在寮し、大学職員の方と共に寮運営を行っていました。職員の方とは大学生活や就職活動など何でも相談できる関係になり、次第に学生をさまざまな形でサポートするその職業に魅力を感じました。大学職員への憧れと、女性の活躍がより一層期待されるこれからの時代において、実践力ある女性を育成する渡辺学園の教育内容に、私の価値観が合っていると思い、中途入職を決めました。 |
Q3.仕事へのやりがいを感じるのはどんな時ですか? |
A3.
キャンパス内で楽しそうに過ごす学生を見かけると、私も楽しい気持ちになり、ここで働いて良かったなと感じます。広報・宣伝部の仕事は、学園の情報を発信することですが、広く社会にその魅力を発信することで、興味・関心を持ち、本学のファンになってもらうことが重要であると考えています。今後も多くの知識やスキルを身につけ、さまざまな情報を発信し続けることで、学園の発展に貢献していきたいと思っています。 |
Q4.応募者の方へアドバイスをお願いします。 |
A4.
本学は、大学や大学院、短期大学部、附属中高、幼稚園など、さまざまな教育機関が併設されており、私たち職員は学生や教職員、地域の方々など多くの人と関わりながら、幅広い業務を行っています。皆さまの今までの経験やスキルを最大限に活かせる環境があるので、ぜひ新しいことに挑戦してください。(私自身、前職はレジャー業界で、教育機関とは関わりがありませんでした。) |
S.M.さん
総務部総務課
Q1. 総務部総務課ではどのような業務をしていますか? |
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A1.
総務部総務課では主に以下の業務を行っています。 |
Q2. 渡辺学園へ入職志望したのはなぜですか? |
A2.
私は中途採用なのですが、学校事務での勤務が長かったため、経験とスキルを活かすことができるのではないかと思い入職志望しました。 |
Q3.仕事へのやりがいを感じるのはどんな時ですか? |
A3. 仕事は、いわゆるバックオフィス業務で直接学生に関わることは少ないですが、学園全体の持続性や発展に影響しているという点でやりがいを感じます。また、学生からの要望を具体化し、予算措置を講じて導入したり、前例のない新規事業を始めたりする時にもやりがいを感じます。 |
Q4.応募者の方へアドバイスをお願いします。 |
A4.
最近、働いていて感じるのは定型業務を効率よくこなすスキルだけでなく、新しい業務への対応力が多く求められることです。これまでの経験やスキルを活かすことはもちろんですが、対応力を磨くことが大切だと思います。また、学生、教員、職員との関わりが業務の基本となるので、コミュニケーション能力、対話力を磨くことも大切だと思います。 |

O.H.さん
アドミッションセンター入試課
Q1. アドミッションセンター入試課ではどのような業務をしていますか? |
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A1.
アドミッションセンター入試課の主な業務は以下のとおりです。 |
Q2. 渡辺学園へ入職志望したのはなぜですか? |
A2.
前職で東京家政大学の学生と関わる機会があり、ひたむきに学びを得ようとする姿や、誠実な対応に惹かれたからです。それぞれが自身の専門性を磨き、各分野のスペシャリストを目指しながらも、決して頑なになることなく他者の意見にきちんと耳を傾けることができる学生の存在は、本学が建学の精神「自主自律」や生活信条「愛情・勤勉・聡明」を今日に至るまで大切に育んできたことの現れであると現在も感じています。 |
Q3.仕事へのやりがいを感じるのはどんな時ですか? |
A3. 入学試験は受験生やその保護者にとって人生の節目であり、多くのエネルギーを必要とすることであると体感しています。電話や対面での個別相談の際には、本当に学びたい内容は何か、学生生活をどのように過ごしたいのかを対話のなかから汲み取り、受験する学科・科に関する「正確な」アドバイスや助言が求められます。また、現在の入学試験の内容は多岐に渡っており、出願の要件や選抜方法、評価の観点が異なることもあります。これらを踏まえ、受験生や保護者の疑問を解決し、進路決定の手助けができたと感じた時にはやりがいを感じます。 |
Q4.応募者の方へアドバイスをお願いします。 |
A4.
東京家政大学の魅力はやはり学生にあると思います。本学の学生は入学前から大学卒業後を見据えて進路を決め、入学後も目標に向かって努力し続けています。その姿を日々見守り支援しながらも、刺激を受けて自分自身も学ぶ意欲を持てる環境です。大学には幅広い業務があり、各々が人生の経験を活かせる職場でもあると感じますので、ご自身の個性や強みをぜひ大切にしていただけたらと思います。 |

U.Y.さん
狭山学務部学務課
Q1. 狭山学務部学務課ではどのような業務をしていますか? |
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A1.
狭山学務部学務課の主な業務は以下のとおりです。
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Q2. 渡辺学園へ入職志望したのはなぜですか? |
A2.
「自主自律」という建学の精神により、学生自らが「自分らしく生きていくこと」を自己決定するための支援ができると感じたからです。また、前職では学生のキャリア支援に携わっており、学生時代の過ごし方がその後のキャリア形成に大きく影響を与えると実感しました。そのため、社会に出る前の女子学生を支えることができる仕事には、やりがいを感じるだろうとの思いから渡辺学園を選びました。 |
Q3.仕事へのやりがいを感じるのはどんな時ですか? |
A3.
業務の中でやりがいを感じる瞬間は、学生の力になれた時です。学務課は学生と関わることが多い部署であり、日々学生と関わる中でやりがいはつきません。特に、学生が納得した進路に勧めるように支援ができた時や、進路に悩んでいる学生に対して、一歩踏み出す「きっかけ」を提供できた時には、とても喜びを感じます。 |
Q4.応募者の方へアドバイスをお願いします。 |
A4. 本学の学生は、素直で誠実で、夢や目標に向かって日々努力している学生が多く、そのような学生と関わりながら仕事ができる点はすごく魅力だと思います。学園のどの部署でも、皆さんのこれまでのご経験、キャリアが生かせる場所があると思います。特に、学生へのサポートをしていきたいと考えている方、一緒にお仕事ができる日を楽しみにしています。 |

S.M.さん
大学図書館
Q1. 大学図書館ではどのような業務をしていますか? |
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A1.
大学図書館は板橋図書館・狭山図書館の両館で1つの図書館を運営しています。蔵書は約50万冊(2021年3月現在)あります。図書館での業務というと、カウンターでの貸出・返却が主な仕事と思われがちですが、たいへん多岐にわたります。
施設面においては利用者の学習に合わせた整備を進めています。「学びへの誘い」をテーマとしたラーニングコモンズでは、アクティブラーニングなどの多様な学習形態に対応しています。また、そこでは、連続講座などのイベントを学修・教育開発センターとの共同運営によるラーニングコモンズ運営委員会が開催しており、新たな知の発見に結びつけています。 以上のように、大学図書館は従来の静かな図書館のイメージとは違う、アクティブな活動に取り組んでいます。 |
Q2.渡辺学園へ入職志望したのはなぜですか? |
A2.
私自身大学生活において教職員の方に何度も助けていただいた経験があります。その経験から私も何か学生の力になりたいと思い、入職を志望いたしました。本学は歴史もあり、自然も豊かで専門的な知識を習得できる魅力ある学園だと思います。資格取得率もトップクラスです。この先もより長く、多くの方に「この大学に行きたい」「この大学に来てよかった」と思ってもらえるように、微力ながら貢献させていただきたいと思っております。 |
Q3.仕事へのやりがいを感じるのはどんな時ですか? |
A3.
図書館は学生と関わることが多い部署ということもあり、学生の力になれたかなと思えたときにやりがいを感じます。カウンターでの相談対応はもちろんのこと、企画した展示に興味を示している様子を見たときや、選書した図書が多く利用されると、とても嬉しく、日々の業務の活力になります。 |
Q4.応募者の方へアドバイスをお願いします。 |
A4. 大学職員の仕事内容は多岐にわたります。今まで教育機関と関りがなくとも、ご自身の経験やスキルを発揮できる場所が必ずあると思います。ぜひ、これまでの経験を活かしてください。これからの社会を担う若者の力になっていただける方と、この学園を盛り上げていけたら嬉しいです。皆さまと一緒にお仕事できることを楽しみにしております。 |

Y.M.さん
学修・教育開発センター
Q1. 学修教育開発センターではどのような業務をしていますか? |
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A1.
私たちのセンターでは、教員の授業方法をより向上させるための取り組み(FD、ファカルティ・ディベロップメント)や、FDの取り組み結果を客観的に把握するための調査活動(IR)を推進しています。また、大学教職員の専門性を高めるための取り組み(SD、スタッフ・ディベロップメント)を人事課と連携して推進しています。具体的には、以下の内容が挙げられます。
さらに、学生たちが学内で主体的に活動できる場を用意し、学生自身が自分たちの大学をよりよくしていくため、「学生によるFD活動のサポート」を開始しました。 そのほか、SDの取り組みとしては、教育改善に直結する「内部質保証」に関わる内容をテーマとした研修を、年間計画のもと実施しています。いずれも全学的な取り組みであり、日頃から各学科・各事務部署、教職員一人一人と協働して業務にあたっています。 |
Q2. 渡辺学園へ入職志望したのはなぜですか? |
A2. 私は中途入職なのですが、社会人生活の中で、女性は男性よりもライフイベントの影響を受けやすいと感じたことがきっかけで女性のキャリア教育に興味を持ち、女子教育に豊富な実績のある女子大学を志望していました。その中でも、渡辺学園の建学の精神である「自主自律」という考え方にひかれたこと、また実際にキャンパスを訪れた時感じたあたたかい雰囲気に惹かれ、応募しました。 |
Q3.仕事へのやりがいを感じるのはどんな時ですか? |
A3.
ありきたりですが、学生の成長を間近でみることができるのが大学職員の魅力であり、やりがいだと感じています。初めは「大勢の人の前で発言することができない自分を変えたい」と言って学生CRED(※)に参加してくれた学生が、次第に自分の芯を持って発言できるようになったのを見た時はとてもうれしく感じました。今後も、学生の成長につなげることができるよう、先生方と協力しながら活動していきたいと思っています。 |
Q4.応募者の方へアドバイスをお願いします。 |
A4. アドバイスできる立場でもないのですが、私は、「自分らしさ」をしっかりアピールできるよう、自分の今までの経験とこれからやってみたいことをたくさん考えて面接に臨みました。 |
お問い合わせ先
学校法人渡辺学園 総務部人事課
〒173-8602 東京都板橋区加賀1-18-1
TEL 03-3961-1629
MAIL saiyo@tokyo-kasei.ac.jp
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