造形表現学科 アドミッションポリシー

 

造形表現学科 アドミッションポリシー

学科の「人材養成及び教育研究上の目的」を理解し、この目的を達成するために自主的に学ぶ意欲を持った人材及びディプロマ・ポリシーとカリキュラム・ポリシーで求められている教育を受けるために、必要な次に示す知識・技能、思考力・判断力・表現力を有する人材を求めます。

  • 知識・技能
    • 考える、聞く、話す、書く、読むの礎となる国語の基礎能力を有している。
    • ものづくり、デザイン、アートに好奇心を持って学ぶことのできる基礎的学力が期待できる。
  • 思考力・判断力・表現力
    • 造形表現の各分野で学ぶことをもとに、広く社会との関わりを考えていく意思が期待できる。
    • 得意な表現分野を見つけ、自身の感性に基づき表現し実践する力を育てたいと望んでいる。
  • 主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度
    • プロセスを大切にし、チームワークの中で作品の制作がしたいと考えている。
    • 造形表現の各分野で学ぶ総合的なコミュニケーション力を活かし、自らの将来を切り拓こうと望んでいる。
    • 幅広い造形力と教養を、主体的に身につける意欲がある。