社会教育演習（春田ゼミ）で、7月11日に板橋区立中央図書館、7月20日に武蔵野プレイスに行き学外授業を行いました。

当日は主に、履修学生が関心を持っている児童資料と障害者向け資料を閲覧しました。

以下は、参加した学生の感想です。
ーいつも通っていた図書館で、この学外授業を通して新たな視点で見ることができたのは、私にとって大きな学びとなりました。これからも学びの姿勢を忘れず、実習に取り組んでいきたいと思います。ー

ー板橋区立中央図書館で印象的だった事は、世界の絵本の種類の豊富さです。セット絵本という原語本と翻訳本がセットで並んでいるコーナーや、国別に絵本のコーナーを設けるなど、他の図書館ではあまり見かけないコーナーが多く、興味深かったです。武蔵野プレイスは、図書館のフロアだけではなく、市民活動のためのフロアや青少年の活動を支援するフロアなど、1つの施設に沢山の機能がある点が興味深かったです。特に、青少年の活動を支援するフロアでは、子どもたちが自由に会話や活動をする姿が印象的で、子どもたちの放課後の居場所になっていると感じました。ー