感染症対策に十分ご配慮いただきながら、入間市教育センターで心理実習が行われました。

学生たちは、事前に教育センターの機能や公認心理師の役割、知能検査や発達障害等について個人で学習したあと、
グループでも学びを深め、発表し合ってから実習に臨みました。

入間市教育センターでは実際に行っている巡回支援や知能検査の実施等についてお話しをいただきました。

子どもの観察や関係者から情報を得ること大切さ、
それらをふまえて見立てを行い具体的な支援策を考えていくために、
関係者と信頼関係を得ることや学校と連携することの重要性について、より理解を深めることができました。

（写真は、実習の帰りに東京家政大学狭山キャンパスに寄ることのできたメンバーで正門前で撮影しました！）