10月26日・27日に、緑苑祭教育福祉学科企画「ユニバーサル・ミュージアムを体験してみよう!~五感を使ってユニバーサル社会を捉えてみる~」を行いました。
ユニバーサル・ミュージアムとは、障害の有無や年齢、性別などを問わずに誰もが学び、楽しむことができる博物館・美術館づくりを行う活動です。
今回、その第一人者である広瀬浩二郎先生(国立民族学博物館・大阪)に、五感を使った体験から学ぶワークショップを行って頂きました。
また、26日は「ユニバーサル社会を作る」というタイトルで、シンポジウムを行って頂きました。
シンポジウムではユニバーサル・カフェを併設し、味噌クッキーやお茶の提供を行い、文字盤体験、ネイチャークラフト体験、スクイグル体験が出来るコーナーも設けました。
味噌クッキー協力:ドリームヴィ 工房ヴィ
お茶協力:入間市狭山茶業者団体「茶人(ちゃっと)」
体験型企画協力:SOE(センス・オブ・アース)、東京都立王子特別支援学校の皆さん
展示物協力:教育福祉学科先生方
運営:社会教育演習(宮地)履修生10名、社会福祉演習(田中)履修生15名、心理演習(岩治)2名、1・2年生8名、宮地先生、田中先生、福冨先生、岩治先生