ゼミ夏合宿の様子をご紹介します
心理カウンセリング学科では、夏休み中にゼミ活動として合宿にでかけるゼミもあります。
今年も学部3年生から大学院博士後期課程の院生まで、総勢30名以上で1泊2日のゼミ合宿に行ってきました。
初日は、昼から夜まで論文発表や研究倫理に関するレクチャーでしっかり学び、夕食後は学年混合グループで心理学の学びを活かした人間関係ワークを行いました。
翌日は、ライン下りや吊橋観光、足湯でのんびり過ごしました。
こうしたゼミ夏合宿は、学生は先輩や後輩とより近しく交流することができ、縦のつながりができるチャンスにもなります。
学部を卒業して大学院で公認心理師・臨床心理士を目指して学んでいる先輩といろいろな話ができる機会にもなりました。
他にも、社会人学生もいる中で、学年、年齢、立場を越えて研究、進路選択、恋愛など様々な話題で交流しました。
全ての合宿運営を学生たちで役割分担するなど、多様な体験で大きく成長した夏でした。