第40回全国高校生ホームプロジェクトコンクールにおける東京家政大学賞として、山口県立宇部高等学校1年の山村深咲さんが受賞しました。

ホームプロジェクトコンクール(主催:全国高等学校家庭科クラブ連盟、共催:一般財団法人家庭クラブ、後援:文部科学省、全国高等学校長協会家庭部会および全国家庭科教育協会)は、高校生に家庭生活の大切さについて考える機会を持ってほしいとの願いから昭和50年から始められているコンクールです。
そこで協賛している本学を含む5大学がそれぞれ特別賞として大学賞を設定しており、本学からはその審査員として吉原富子教授が参加しました。
今年度の東京家政大学賞の受賞者は、山口県立宇部高等学校1年の山村深咲さんに決まりました。
テーマは、ひとり暮らしの兄の「衣・食・住」改善計画と題し、内容は大学生になった兄の食生活だけではなく生活環境全般に改善する必要を見出して計画をし、実践してもらい、ひとり暮らしが快適なものになるよう妹として改善案を提示しながら実践してもらい、取り組んだ様子について研究しています。

https://kateikurabu-renmei.jp/contest_home_project/contest40.html
   
     
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