8月オープンキャンパスのお知らせ
8月22日 オープンキャンパスが開催されます。学科説明・体験授業・個別相談ともに予約制となっています。
体験授業・学科説明・個別相談のご予約はこちらから
当日のプログラムはこちら
英語コミュニケーション学科は、コロナ禍にあっても
令和2年度就職決定率が 96%!
これを達成できるカリキュラム、スタッフ、設備をご覧に、オープンキャンパスにお越しになってみませんか。
8月22日は、
将来観光関係で働きたい人、英語の先生になりたい人、異文化を学びたい人
に向けての体験授業も行われます。
在校生のオープンキャンパスサポーターも皆様のお越しを楽しみにお待ちしています。
体験授業1
「通訳案内士の世界をみてみよう!」
民間外交官と言われる通訳案内士。みなさんは、日本の『何』を世界に伝えてみたいですか?一緒に考えてみましょう。
通訳案内士は外国語の能力だけでなく、日本に関する歴史、地理、文化などの知識が求められます。また、外国人観光客を日本各地にご案内し、異文化交流をするお仕事でもあります。外国人観光客が来日する目的は様々で、東京、大阪、京都、奈良といった定番のルートを周遊するだけでなく、和食、温泉入浴、日常生活体験などに人気があります。模擬授業では、グループごとに日本の「何」を外国人観光客に伝えたいかを考え、簡単な英語でのガイド体験をしてみましょう。
体験授業2
「英語の教え方入門(英語科教育法)」
英語が好きで、興味を持っているみなさん。英語を教えることに興味はありますか。英語を生かす仕事の一つに英語教師があります。英語教師はこれからのグローバル化の将来を生きる日本人を育てるやりがいのある仕事です。
この体験授業では、現在、「英語科教育法」を学んでいる学部生が英語の教師になるための教職課程の授業で、普段どのような授業を受けているのかを、学生による模擬授業も合わせて体験してもらいます。また4年間で教員になるためにどのようなプログラムがあるのかも説明したいと思います。英語を教えることに興味がある方、是非、参加してください。
体験授業3
「異文化コミュニケーション研究への招待」
異文化コミュニケーション研究は日常生活と深く結びついた学問です。今、みなさんが直面する感染症は"global pandemic" といわれ、地球規模で連動して起こり、私たちの生活に大きな影響をもたらしています。こうした世界の状況を的確に把握し、行動できる力を身につけましょう。そのためにグローバル化時代を生き抜く学問として、異文化コミュニケーション研究の理論を解き明かしませんか。受講生の多くが30分でも「意識が変わる」というのが異文化コミュニケーション研究の魅力です。体験授業では研究の実践として、他者の立場に立って共感できる柔軟な身体力と感性も磨いてみましょう。きっと豊かなコミュニケーションを楽しむことができるようになります。
学科説明・体験授業・個別相談ともに予約制となっています。
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また、個別相談のほかにも在校生オープンキャンパスサポーターにお声がけいただければ、学修の様子、キャンパスライフ、「どんな先生がいるの?」などについて、学生目線でお応えします。
ご希望に応じて研究室訪問や、英語コミュニケーション学科が使用する教室、資料室などをご覧ただけるツアーも実施いたします。