ゼミ勉強会を実施しました。
コロナ禍で様々な制限を受けている中、根本ゼミではオンラインで夏休みの勉強会を実施しました。言語理論を学ぶこのゼミでは、前期に学修した論文を卒業論文の参考にもするため、しっかりとまとめておく必要があります。久しぶりに画面上で会したゼミ生たち、3時間の勉強時間も前期の復習に余念無く、有意義なひと時でした。
勉強会の後は好きな飲み物を持ち寄り、オンライン茶話会!
茶話会だっ!と言っているのに、「どんぶり」を持ち寄るゼミ生もいて、一同大笑いでした。
このような折だからこそ、ゼミらしい活動にこの上なく楽しいひと時と感じられたのでしょう。
引き続き様々な制限はありますが、「ゼミらしさ」を失わず、後期も楽しく学んでいきたいと思っています。
オンライン勉強会&茶話会をやって ―ゼミ生の感想―
コロナウィルスの影響で通学できない状況が続いていますが、先生とゼミ生の協力もあり、後期を前に、論文の見直しが出来ました。とても有意義な時間でした。
ゼミの勉強会では、前期のレポートをみんなで復習しました。前期の内容を深く理解できたとともに、久々にゼミ生の顔が見ることができ、とっても楽しい勉強会でした!
オンラインでも変わりなく、むしろ有意義なゼミの授業が送れたと思っています!近況報告をしあい、元気なゼミ生の姿を見られたのでとても嬉しかったです!このような状況になってしまい、ゼミ合宿やサンプリングができなくなってしまいましたが、ゼミ生たちと協力し合い、卒業論文は自分たちの納得のいくものを完成させたいです!
オンラインで行った勉強会では、私たちの頷きが少ない時など先生が言い方を変えて理解できるまで教えて下さいました。また、合間合間に挟まる先生の冗談や鉄道トークを含め、勉強会ではありますが毎回楽しい会となっています。
久しぶりに皆の顔が見られ、声を聞くことができて嬉しかったです。オンラインは寂しいと感じますが、前期に学修した内容が、今回の勉強会でしっかり思い出され、定着しました。