10月18日に第2回FDワークショップを行いました。
今回は2020年度の4月から教員になるK.Yさんに感想を書いてもらいました。
この講義を通してELFの知識が備わったことで、英語を学び・教える立場として自分に何が出来るのかということを考えるきっかけになりました。さらに、自分の知らないことを学び、意見交換を通して考えや知識を深めることで、様々な視点から物事を考える良い機会になったと思います。 (英語コミュニケーション学科4年 太田先生ゼミ K.Yさん)
今回は2020年度の4月から教員になるK.Yさんに感想を書いてもらいました。
『FD 共通語としての英語―実践と可能性』を終えて
今回私は、初めてFDのイベントに参加しました。この講義では、「世界共通語としての英語をどのように学び・教えることが出来るのか」ということを学びました。講義の前半は、EFL(English as Foreign Language)とELF(English as Lingua Franca)の違いについてディスカッションを交えながら知識を深めていきました。講義の後半では、実際に英語を「共通語」として教えることについて、学習指導要領・教室での実践と照らし合わせながら考えました。この講義を通してELFの知識が備わったことで、英語を学び・教える立場として自分に何が出来るのかということを考えるきっかけになりました。さらに、自分の知らないことを学び、意見交換を通して考えや知識を深めることで、様々な視点から物事を考える良い機会になったと思います。 (英語コミュニケーション学科4年 太田先生ゼミ K.Yさん)