[根本ゼミ] 3年生ゼミ合宿報告

理論言語学、母語習得理論を学んでいる根本ゼミでは、伊豆で合宿を行いました。
伊豆大島を臨む景色の良いホテルに宿泊し、皆で前期に精読した論文の復習と、ゼミレポートの執筆に時間を忘れて取り組みました。
夕食では全員で餃子を作り、楽しいひと時を過ごしました。
3年生のこの時期の合宿ということもあり、就活の不安や将来のキャリア設計などについてゼミ生間で意見を交わし、一歩前進を感じた、有意義な一夜となったようです。

ゼミ生の感想

合宿を通して、ゼミ生や先生と合流し、お互いを更によく知ることができました。夕食作りもみんなで協力して楽しい思い出になりました。また、前期に学んだことを復習することができてとても充実した二日間でした。

今回の合宿を通して、仲間との団結力が強まりまた。また前期に学んだ論文の復習やゼミ生間での意見交換で気合が入りました。これを生かし、これからの勉強や就活をみんなで乗り越えていきたいと思います。

いつもとは違った環境で集中して勉強することが出来ました。また、皆の新たな一面が見られたり、協力して料理をすることで絆が深まり、これからのゼミでの学びや活動が更に楽しみになりました。

今夏の思い出をそれぞれが披露しあいながらの餃子作りは楽しいひと時でした。しかし、レポート執筆で母語習得や統語論の話題になると、皆真剣に取り組むという濃い二日間でした。ここのゼミに入り良かったと再認識しました。また来年も合宿ができればよいなと期待しています。

夏休みのレポート執筆の指導に多くの時間を割いてもらい、みんなで楽しく励むことができました。前期の授業から時間が経っていたので、改めて内容を理解することができ、理解が曖昧な部分も解決することができました。

   
     
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