保坂ゼミ(ゼミナール・卒業研究)紹介
各ゼミについて子ども支援学科の学生が紹介します!
保坂ゼミ(ゼミナール・卒業研究)紹介
【活動内容】
保坂ゼミでは、個人制作や共同制作を行い、自分の興味のあるものを自由に制作したり、
学生同士で協力して1つの作品を作り上げるなど、日々造形活動を楽しみながら活動しています。
また、隔週で行われる「もりのあーとくらぶ」では、かせい森のおうちの子ども達と、季節に合わせた様々な作品を作っています。
さらに、7月に狭山市で開催された七夕祭りでは、七夕飾りをゼミ生で制作し、参加させていただきました。
芸術を通して子どもや地域と関わり、学内外関係なく、様々な場所で活動しています。
【ゼミ生 3年生の声!】
- 自分の好きを形にできるゼミです!子どもや地域との関わりもたくさんあって楽しいです。 I.N
- 皆で話し合いながらアイデアを出しあって、試行錯誤しながら楽しく作品を作っています。 N.Y
- 一人で作品作りに没頭したり、子どもたちと一緒に美術を楽しむことが出来るので新しい発見だらけでとっても楽しいです! S.N
- 子どもたちとアートを通して関わりながら、造形表現を楽しむことができます。同じように造形表現が好きな人が多いので、様々なアイデアが飛び合い、とても素敵なゼミです! K.K
- あーとくらぶでは、4.5歳児の子どもたちと関わりながら造形活動をしています。毎回、楽しく作品を作り、子どもたちの個性豊かな作品が見られます! K.S
- あーとくらぶで子どもたちと一緒に楽しく造形活動をしています! K.M
- 個々やゼミ生全体での制作の他にあーとくらぶもあるので、表現活動を楽しみながら子どもと関わることに慣れることができるのもこのゼミの魅力だと思います! I.H
- 個人制作や共同制作をみんなで楽しみながら活動しています!月1くらいで子どもと関わるあーとくらぶもあります。 K.S
- 個人制作ではそれぞれの「創りたい」から生まれた個性的な作品によって互いの感性を刺激し、造形活動への意欲を高め合っています! E.K
- 個人制作などの作品を作るものでは、特に制限や規定もなく、自分の興味・関心のあるものを制作することや追求することができるゼミだと思います。 K.M
- 造形活動を通して、実際に子どもと関わる機会もあり自分の将来に繋がる活動を行えると感じています。 S.H
- 学内の保育園の子ども達と造形活動をする機会が沢山あり、とても良い経験になっています! S.I
【ゼミ生 4年生にインタビューしました!】
- Q1.なぜ保坂ゼミを選んだのか?
- A1.小学生の頃から絵を描くのが好きで、制作も好きだったからです。また、造形の授業が楽しかったからです。
- Q2.保坂ゼミの魅力とは?
- A2.家では出来ないような壮大な製作をしたり、様々な活動を通して造形の楽しさや面白さを学ぶことが出来ます。また、自分の好きなことを追求出来るので、自分なりに表現することの面白さや楽しさを感じられます。人の作品を見て、それぞれの良さを感じられる所も魅力の1つです。
- Q3.今までで一番楽しかった活動は?
- A3.七夕祭り、文献調査、陶芸、七宝焼き、個人製作
- Q4.個人制作や共同制作では何を作り、卒業研究はどんなことをする?
- A4.個人制作はドールハウス、身の回りのもので子どもの衣装作り、リボンとUVレジンのロゼット、仕掛け絵本、水引アート。 卒業制作は男女分け隔てなく遊べる人形作り、ぬいぐるみが人にもたらす効果と影響、メアリー・ブレアの作品が人を惹きつけるのはなぜか、仕掛け絵本、日本の伝統的な年中行事と保育の中での取り組み。
- Q5.最後に一言!
- A5.アットホームで、子ども支援学科の中で一番活発なゼミだと思います! 製作や地域の祭りへの参加、保育園の子ども達と造形活動などを通して、表現する楽しさを感じて理解を深められる製作活動が豊富です。個人や皆で協力しながら制作するので芸術が苦手でも楽しめます。