造形表現学科
造形表現に関する基礎的、専門的知識と表現力を修得し、社会に対する広い関心と自らの価値観にもとづき、実社会に貢献できる学生に対して学位を授与するものとします。
知識・技能
- 造形表現の基礎的、専門的知識を持ち、社会との関係や役割(機能・社会的価値)を理解し説明できる。
- 各分野の技能を身につけ、表現の制作意図に沿って、作品に具現化できる。
思考力・判断力・表現力
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発想から造形に至るプロセスを思考し、作品のコンセプトを構築できる。
- 表現活動について、社会の変化に対応できる柔軟な発想と的確な判断力を持ち、立案・行動できる。
- 社会に向けた表現活動によるコミュニケーション力を持ち、身につけたプレゼンテーション力によって自己表現できる。
主体性・多様性・協同性
- 生涯を通じて造形表現への興味と関心を持ち続け、自主自律に必要なたくましい心と感性を持ち、自分の役割を理解し主体的に実行できる。
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身につけた知識、技能、感性、思考の多様性を把握し、様々な課題に対して、解決する能力を有している。
- 持続可能な社会参加に向けて、専門領域外にも幅広く関心を持ち、コラボレーション制作等で他者と協働できる。