先輩の声
学生VOICE

家政大学は、保育の実践力が身につき、自分らしさを再発見できる場所です。
学生VOICE M.M.さん
児童学科の魅力は?
実践的な学びが多く、子ども理解のプロフェッショナルを目指すことができるという点が一番の魅力であると感じています。子どもに関する基礎知識を学ぶだけではなく、常に目の前の子どもの姿に寄り添うことができるような援助を考える姿勢が身につき、子どもについて多面的に学ぶことができます。例えば、この遊びによってどのような育ちをしているのか、言葉にはしていない子どもの内面の気持ちへの理解はどのようにすべきなのか、子どもの主体性を引き出すことができる言葉掛けはどのようなものなのかなど、一人ひとり性格も発達状況も異なる子どもと関わる保育者に求められる視点や力を身につけることができます。
実習・授業の魅力は?
実習は、どのような園なのか、どのような先生方や子どもたちがいるのか全く分からない状態で入るため、最初の不安はとても大きいです。しかし、様々な保育者の援助を見ることができるだけでなく、質問することを通してその日のねらいや意図を学ぶこともできます。そのような貴重な学びの中で、絵本の読み聞かせなどの実践や遊びの中で子どもたちと対話する機会も多くあり、子どもの姿に合わせて自分なりの工夫ができるようになったり、自分の得意を見つけることができたりします。慣れない環境下で取り組む実習の日誌は時間が掛かり、大変さを感じることも多いと思いますが、実習後に見返すと様々な学びがあり、生涯の宝物になります。多くの場面に直面し、たくさん考え、学ぶ経験は実習ならではの魅力です。
サポートしてくれた先生はどんな人?
児童学科の先生方は、とても温かく、優しい方ばかりです。もちろん人柄の良さだけではなく、長年担任保育者をしていたり、保育に関わる仕事の勤務経験があったりなど、様々なジャンルに特化したプロの先生方です。そのため、授業を通して子どもを多面的に理解し、捉えることができるようになります。また、授業だけではなく、担任の先生やゼミの先生が就職の悩みを聞いてくださり、面接練習をしていただいたこともあります。このように児童学科の先生方は学生との距離が近く、親身になって私たち学生のことを考え、支援してくださる頼もしい存在です。
高校生へ向けたメッセージ
家政大での学びを深めるには、同じクラス、同じ児童学科の仲間を大切にし、様々な交流をしてほしいと思います。同じ授業を受けていても、捉え方や考え方は多様で、仲間の意見から新たな発見をし、学びが深まるという経験を何度もしてきました。保育には正解はないため、自分らしさを発揮できる場でもあります。目の前の子どもの思いを読み取り、自分自身も楽しいという活動はどのようなものなのか、仲間や実習での経験、授業での学びから得た素敵な保育のアイデアを、自分の保育実践の引き出しに入れ、保育を楽しむことのできる人を目指してほしいです。家政大で充実した学びができることを願っています。応援しています!

家政大学は、多彩な考えを持つ先生や仲間のもとで、自分の可能性を広げられる場所です。
学生VOICE F.Y.さん
児童学科の魅力は?
子ども理解だけではなく、保育カウンセリング・子育て支援・マイノリティ保育など幅広い分野で学びを深められるところが魅力だと思います。「子どもと関わる仕事に就きたいけれど保育士になりたいかどうか分からない…」「保育というより、虐待・貧困といった社会問題の支援の方に興味がある」等の理由で大学選びに悩んでいる方もいるのではないでしょうか?私自身、上記の理由で大学選びにとても悩みました。そういった方は児童学科にぜひいらしてください。先生方が多様なテーマで講義を展開してくださり、自分が何に興味があるのか・将来何になりたいのか…四年間の学びを通して明確になると思います。
実習・授業の魅力は?
やはり、現場で活躍されている方の隣で学べることだと思います。講義で話を聞いて知識を深めるだけでは得られない学びがたくさんあります。私は、保育所・乳児院・児童養護施設で実習経験を積みました。思うように子どもと関われなかったり、喉を痛めて声が出ず実習が一時中止になってしまったりと辛いこともたくさんありました。しかし、どの実習経験も私にとってかけがえのない財産です。実習に臨むときは、「二週間乗り切ろう」という気持ちではなく、「先生方の良い所、たくさん盗むぞ!」くらいの気持ちでぜひ参加してみてください。そういった姿勢は先生方にも伝わります。たくさんアドバイスをいただいて内容の濃い実習にしてください。
サポートしてくれた先生はどんな人?
たくさんの先生方が様々な場面で支えてくれました。時には他学科の先生に相談にのってもらったこともあります。どの先生にも共通して言えるのは、とても親身になってくださり、1を100で返してくれます。
進路で悩んでいた時、1対1の時間を設けて相談にのってくださったり、実習で辛かった時には夜に電話で30分程話を聞いてくださったりと、本当に感謝しています。こんなに一人一人に寄り添ってくれる先生がたくさんいるのは家政大だけではないかと思うほど温かい先生ばかりです。
高校生へ向けたメッセージ
家政大の"学び" を活かすには、興味をもったことにはなんでも挑戦してみることだと思います。
時間が有意義に使える大学生だからこそ、学びたいこと・知りたいことがあるならばぜひ行動に移してみてください。家政大にはその環境が十分整っています。
卒業生VOICE

子どもたちの主体性を大切にしながら保護者の方にも寄り添った保育を届けたい 。
埼玉県 公立保育園 勤務 C.S.さん
【今のお仕事】保護者と信頼関係を築くことも 保育士の重要な仕事
公立保育園の保育士となって4年目です。現在は4歳児クラスの担任を務めています。友達を思いやれるようになった、自分の思いを表現できるようになったなど、子どもたちの成長を保護者の方や同僚の保育士と喜び合える仕事です。「先生、大好き!」と無邪気に笑ってくれる子どもたちのかわいさにも触れられる毎日を過ごしています。重要な業務のひとつに、保護者の方とのコミュニケーションがあります。登園時に家庭での様子を聞いたり、降園時には園での様子をお伝えしたりして、保護者の方が安心してお子さんを預けられる信頼関係づくりに力を入れています。
【大学で学んだこと】共に学んだ仲間の存在が今も心の支えとなっている
保育の現場に出たばかりのころは不安もありました。そんな私の支えとなったのが、大学で習得した実践力です。お手玉や手遊びなどの遊び、手作りの人形などは、子どもたちの気持ちを惹きつけるのに役立ちました。子育て支援の専門的な知識は、保護者の方に心を開いてもらうための声のかけ方や関わり方などに生かせています。
また、同じ志を持つ仲間たちと切磋琢磨できたことも貴重な経験でした。悩むことがあっても保育に一所懸命に取り組む力は、仲間や先生方のおかげで身につけられたもの。今でも時々仲間と会って、近況を報告し合っています。皆の存在が「また明日から頑張ろう」という原動力にもなり、支え合いながら保育を行えていると実感しています。
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タイで見つけた私の保育のカタチ
海外の幼稚園で活躍する Y.M.さん
【今のお仕事】多様な背景を持つ子どもたちを援助できるようになりたい
海外での保育について1番最初に意識をしたのは、幼少期に海外に住んでいた知人から、外国生活で培った習慣が帰国後認められていなかったという話を聞いた時です。さらに学生時代の実習にて、外国から帰国したばかりの子どもとその子への支援に戸惑っている保育者に出会い、多様な背景を持つ子どもたちを援助できるようになりたいと考えるようになり、現在の就職に至っています。
現在はタイ バンコクにある日系の幼稚園に勤めています。昨年度は年中組を担任し、今年度はおおよそ1歳半から3歳のお子さんを複数の日本人保育者と一緒に担当しています。
【高校生に向けて】大学4年間をどう過ごすのか。
悲しいことに 「保育者なんて子どもと遊ぶだけ」 「誰にでもできる仕事」 などと言われてしまうこともあるようですが、そんなことはありません。お昼寝の時間なら連絡帳を書いたり、子どもが呼吸をしているか定期的にチェックをしたり、保育後ならば翌週の活動を考えたり、手紙を作成したり、保護者と連絡を取 ったり。保護者との連絡1つでも、どのような視点を持って伝えるか、伝え方は?保護者はどんな話が聞きたい?たくさん考えることがあります。大学で学んでも、それは何?そんなこともや っているんだ!と驚くことが昨年は度々ありました。遊びに関しても、子どもにこんな楽しみを感じてほしい、こんな成長をしてほしい。何事にも思いとねらいが大切になります。そのねらいを子どもに感じてもらうには、どのタイミングで、どのような活動や関わりを、どう展開することがベストなのか考える必要があり、これには知識の引き出しが必要になります。この引き出しのキャパシティと充実度は大学生活の4年間をどう過ごすかで変わると思います。
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