「育児支援実習」は、児童学科 育児支援専攻の独自科目です。
子育て家庭を実情を知ること、地域の子育て家庭に対する支援の実際を知ることを目的として、２年時に講義と実習を実施しています。
９月から10月にかけて、板橋区と北区の児童館や子ども家庭支援センターで実習をしてきました！
実習では、実際に地域の親子と関わり、子育て家庭に対する理解を深めます。
学生が、お子さんを抱っこさせていただきました。


※写真掲載の許可を得ています

実習に行った学生からは、
「最初は緊張していたけど、普段関わることのない"親子"と関わることが出来てよかった」
「職員の方の、保護者に対する声掛けや心がけていることを教えていただき勉強になった」
「実際に保護者や子どもと関わり、子どもの発達についてさらに深く学びたいと思った」
と、前向きな感想がたくさん寄せられました！

学んだことは日誌に記し、事後学修では、パワーポイントで資料を作り、他の実習先に行った学生と共有します。
３～４人のグループで、お互いの学びを伝えあいました。







自分の学びを振り返り、仲間の学びから視野を広げて、次の学びに繋げていきます。

実習お疲れさまでした！
受け入れ先の先生方、ありがとうございました。