4月21日(日)、プレ・オープンキャンパスにて、児童学部説明会がおこなわれました。132名(保護者:64名、高校生:68名)の高校生・保護者が参加し、大教室は満員御礼。3月に続き、早い時期から進路について真剣に考えていることが伝わってきました。
第1部では、「子どもの保育・教育に関する学びとは」と題して、岩崎児童学部長から全般的な説明がありました。このあと、学生から海外研修の話があるため、特に、ドリームプラン奨学金(後援会)でスリランカの児童養護を学びに行った学生や、ドイツ森のようちえんにスタディーツアーで行った学生たちの様子が語られました。海外の保育に目を向けることの大切さが強調されました。
次に、第2部では、学生による、NZマッセイ大学「幼児・初等教育&英語研修」の学びについて、プレゼンテーションとその後、懇談がありました。ニュージーランドの保育や小学校訪問の様子、文化や習慣・考え方の違い、児童学科と初等教育科に引きつけた学びなどが体験した学生から語られました。
次回は、6月9日。いよいよ児童学科のオープンキャンパスが本格的に始まります。
4名の先生方による体験授業があります。ぜひ、お越しください。
今年度から、新たに入試方法が変わります。詳しくは、今後、HPや学科説明会などでお伝えしていきます。