本学非常勤講師の曽根博美先生（アーティスト名：⻄原珉）と石河美和子助教が活動するトナリプロジェクトのワークショップシリーズが開催されます。
11月21日のワークショップでは本学非常勤講師の栗山由加先生が講師をつとめます。

トナリとは
トナリは身体と心を休めリラックスをする居場所です。
箱庭や、ゼンタングル、ドローイングなどさまざまな「つくりもの」をしながらお話をしたり、つくらず何もしなかったり。
キュレーションやアートマネジメントの経験を経て、ロサンゼルスの福祉事務所でソーシャルワーカー・メンタルヘルスセラピストとして活躍した⻄原珉を中心に、ファシリテーターとして活動するボランティアスタッフが、なにかを表現することでポジティブな気持ちになることを助けます。
今回は、第一期、第二期と数名のアーティストと共に考えた、アート体験ができるプログラムです。
2021年11月から3月にかけて行うトナリ「アートで癒やされるワークショップシリーズ」では、アーティストとして活躍する皆さんと考えた、つくることで心が安らぐ・つくることで心が丈夫になるワークショップ・プログラムです。

第1期
11月21日（日曜日）
[かげもかたちも？！影の研究者になってワクワクしちゃう影をつくろう!]
講師：栗山由加・笠原広一
予約フォーム詳細URL
https://tonari-ws1.peatix.com/

11月28日（日曜日）
[そのまま着て帰ります。]
講師：久村卓
予約フォーム詳細URL
https://tonari-ws2.peatix.com/