東京ビエンナーレ2020/2021「見なれぬ景色へ」参加企画
東京ビエンナーレ・トナリバー開催。
トナリバー
TONARI BAR
隣場
曽根博美准教授(アーティスト名:西原珉)と石河美和子助教、家政大造形表現学科の学生たちが参加するトナリバーがいよいよ東京ビエンナーレの企画としてオープンします。
学生たちはこの企画に参加するにあたり、4日間にわたるボランティア・トレーニングを修了し、芸術療法をはじめとする癒やしのアートに触れました。
また、学生発案のアート・プロジェクトも行います。
開催:7月26日(月)〜8月15日(日)
*8月16日(月)〜9月5日(日)は展示公開のみ
会場:アーツ千代田3331
東京都千代田区外神田6丁目11−14
参加:無料(東京ビエンナーレ2020/2021 パスポートは不要です)
トナリバーとは
箱庭づくりやゼンタングル、ドローイングや粘土、ほかにもさまざまな「つくりもの」をしながらお話ししてみませんか?
なにもしないで、身体と心を休めてもOKです。
トナリバーでは、つくったり、描いたり、なにか表現することでポジティブな気持ちを育てます。
キュレーションやアート・マネジメントの経験を経て、ロサンゼルスの福祉事務所でソーシャルワーカー・メンタルヘルスセラピストとして活躍した西原珉。
東京ビエンナーレでは、アートセラピーやソーシャル・ワークとしてのアートプロジェクトの視点から、アートスタジオ「TONARI」を開設。
会期中はスタジオを開放し、さまざまな人が集い、癒やしを得る場をつくります。
東京ビエンナーレ ホームページ
https://tokyobiennale.jp/
https://tonari-jp.org/
Twitter:@TONARI05704942