その子は、なにを描こうとしたのか?(東洋館出版社)
本書は、小学校図画工作科の専門家である岡田京子(東京家政大学教授/前・文部科学省教科調査官)がファシリテーターとなり、
厳選した13枚の小学生の絵を、40名を越えるさまざまな人(幼稚園生、小学生、中学生、大学生、留学生、いろんな国の人たち、地域の人たち、図画工作教育関係者、保護者など)と一緒に見ながら、
「子供がどんなことを感じ、考え、思い描きながらその絵を描いていったか」をみんなで想像し、探っていった旅の記録です。
厳選した13枚の小学生の絵を、40名を越えるさまざまな人(幼稚園生、小学生、中学生、大学生、留学生、いろんな国の人たち、地域の人たち、図画工作教育関係者、保護者など)と一緒に見ながら、
「子供がどんなことを感じ、考え、思い描きながらその絵を描いていったか」をみんなで想像し、探っていった旅の記録です。
東京家政大学の学生も参加してくれています。絵本作家 ヨシタケシンスケさんが描いてくれた本の帯も必見です。