谷中の古民家で子どもたちのためのハロウィン開催【芸術学研究室】
10月31日(木)
台東区谷中地域にある古民家施設「あたり」で、造形表現学科4年生10名による子どもたちのためのワークショップ「古民家でハロウィン」が行われました。当日は53名の子どもたちが参加し、学生の用意したクイズを解きながら、古民家と谷中のお店を探検して回りました。
このワークショップは、造形表現学科芸術学ゼミの曽根准教授が今年から古民家で定期的に行っている「やなかのおうち・てらこや」ワークショップの一環で、学生たちはワークショップの企画・準備・セッティングを通じて、美術を通じて子どもたちの創造性を育んだり、地域とのつながりを強めたり、自分たちの創造性と4年間学んだことを現実の社会に役立てていくにはどうしたら良いか、ということなどを実習しています。