東京家政大学と板橋区が連携し、不登校の子どもを対象とした『大学内居場所事業』が始まります

現在 本大学院 臨床心理学専攻と本学 心理カウンセリング学科では、板橋区と「大学連携協定に基づく不登校支援業務委託」を締結し、以下を実施しています。

・大学の校内に不登校児童生徒が大学生から学習支援や体験活動を受けられる場(以下「大学内居場所」という)の運営・提供

・板橋区の適応指導教室である板橋フレンドセンターおよび成増フレンドにおいて本学科の学生による通級生への学習支援や個別支援のサポート・見守りを行い不登校児童生徒の支援体制の充実を図るための取り組み

「大学内居場所」は6月よりスタートし、1か月に1度、木曜日の15:0017:00に運営を予定しています。
1回に先駆け、524()には「大学内居場所 見学会」を実施し、当日は1729名の方がご参加くださいました。

この見学会では、実際の「大学内居場所」の雰囲気がわかるように、本学科の学生や大学院生が訪れた参加者と一緒にワークやボードゲームを行いました。

   
     
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