北海道の藤女子大学で、日本食品科学工学会第66回大会(2019年 8月29日-31日)が開催されました。学会の若手の会が主催するポスター発表では、大学院生を中心に128題のポスター発表があり、企業賞(10名)・優秀賞(2名)・最優秀賞(1名)が選ばれました。その中で、本学管理栄養士専攻4年生食品機能学(重村)研究室の仲戸川瑞穂さんがポスター賞(企業賞)を受賞しました。
発表タイトル:ペプチド摂取時に溶媒マトリックスが及ぼすPro-HypとHyp-Glyのヒト血中移行への影響
○仲戸川 瑞穂1、鈴木 朝日2、多賀 祐喜3、楠畑 雅3、重村 泰毅1、佐藤 吉朗1
(1. 東京家政大栄養、2. キューサイ(株)、3. (株)ニッピバイオマトリックス研)