健康科学部看護学科の山口佳子教授が、「県・保健所・大学の協働による保健所実習指導者研修会」の共同実践者として、平成30年度日本公衆衛生看護学会 学術奨励賞(教育・実践部門)を受賞しました。詳細はこちら
この活動は、保健師課程の選択制導入に伴う新たな保健所実習の開始に向けて、埼玉県保健所保健師を対象に実態調査を行い、現場のニーズに基づく実践的な実習指導者研修会を開催したものです。埼玉県の本庁と保健所の保健師、県内看護系大学教員計7名が協働し、2015年から2017年までの3年間にわたって取り組みました。
山口教授は、研修プログラムの中核となるグループ演習の企画・実践を担いました。また、実態調査や研修評価のために必要な倫理審査は、本学看護学部(現 健康科学部)倫理審査委員会で行いました。現場と連携し、大学としての専門性を活かした地域貢献活動です。
この活動は、保健師課程の選択制導入に伴う新たな保健所実習の開始に向けて、埼玉県保健所保健師を対象に実態調査を行い、現場のニーズに基づく実践的な実習指導者研修会を開催したものです。埼玉県の本庁と保健所の保健師、県内看護系大学教員計7名が協働し、2015年から2017年までの3年間にわたって取り組みました。
山口教授は、研修プログラムの中核となるグループ演習の企画・実践を担いました。また、実態調査や研修評価のために必要な倫理審査は、本学看護学部(現 健康科学部)倫理審査委員会で行いました。現場と連携し、大学としての専門性を活かした地域貢献活動です。