推薦書作成を依頼する際の注意事項
各種奨学金を応募する際には多くの場合、推薦書が必要になります。
推薦書の作成を先生に依頼する際の注意事項を記載しました。
事前によく確認の上、先生に連絡をしてください。
★推薦書の作成は、対面での依頼が基本です。どうしても担任の先生に直接会えない場合にはメールで依頼してください。
★学長印の押印が必要な場合は推薦書作成費用として1通300円がかかります。
●推薦書作成を依頼する前に
先生方は研究や授業準備などの忙しい合間をぬって皆さんのために推薦書を作成してくれます。
まずは、そのことを理解し、失礼のないように依頼をしましょう。
①学科、学年、氏名
②推薦書の作成をお願いしたい奨学金の名称
(サイトがある場合は、団体のホームページアドレスも記載する)
③応募する奨学金の対象者など詳細
④なぜその奨学金に応募しようと思ったのか
自分の今までの大学(高校時代)での取り組み
将来の希望進路
家計状況が判断材料になる場合は、家計の状況についても伝える
⑤提出期限と提出先
※直接受け取れる場合は、直接自分で受け取ってください。
直接受け取ることが難しい場合は、板橋校舎の学生は学生支援課、狭山校舎の学生は学務課で構いません。
⑥自分の連絡先(メールアドレスと電話番号)
⑦推薦書のフォーマットがある場合は必ず添付すること。
また担任の先生への依頼文もある場合はそれも同様に添付すること。
●メールの書き方(例)
◯◯先生
東京家政大学○○学科◯年◯クラスの○○○○です(と申します)。
本日は先生に奨学金の推薦書のご作成をお願いしたく、ご連絡させていただきました。
応募を検討している奨学金は○○財団奨学金です。
ホームページのアドレス
○○財団では将来保育の仕事に従事する大学生1~4年生を対象に給付の奨学金支援を行っています。
私はこちらの奨学金を得て、より学業に専念したいと考えています。
(一番大事なポイントになるので、今までの取組や将来考えている進路があれば詳細に記載してください)
指定の推薦書及び、大学からの先生宛の依頼文を添付してお送りさせていただきます。
大変お忙しいところ申し訳ありませんが、◯月◯日までにご作成頂けると助かります。
ご作成頂けましたら、学生支援課(16号館1階)にご提出お願いします。
狭山キャンパスの学生は学務課に提出先を指定してください。
また、ご作成にあたり、電話での面談等必要でしたら、下の連絡先にご連絡をお願いいたします。
電話:
メール:
どうぞよろしくお願いいたします。
東京家政大学○○学部○○学科◯年
○○○○
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