企業・地域とのプロジェクト
授業を超えて、学生が企業・地域とのプロジェクトにも参加しています。
商品開発
東京家政大学での学びを活かし、企業等との協働による商品開発を行なっています。東京家政大学ブランドと共に商品化された成果物は、全国のスーパーマーケット、コンビニエンスストア、ドラッグストア、百貨店レストラン等で販売されました。 大学と企業が協働する産学連携事業は、座学では得られない社会の実学を学ぶ機会であり、学びを通じて社会に貢献できる取り組みです。
ワークライフバランス
in 農業女子プロジェクト
東京家政大学は、農林水産省が支援する「農業女子プロジェクト」のパートナー校として「農業女子プロジェクト“チームはぐくみ”」に加入し、大学卒業後の就職先として農業を考える本学独自の取り組み「ワークライフバランスin農業女子プロジェクト」を発足しました。 農地見学や、家政大みそ作り、農業女子による講和、産学官連携企画など、農業に関わる様々な取り組みを実施しています。学部・学科を問わず参加できる、農業が自分の人生をより豊かに彩る可能性を探るプロジェクトです。
学生がつくるサロンプロジェクト
子育てひろば「森のサロン」にて、地域の0~3歳の親子を対象に遊具の制作・環境設定、アートワークショップの企画・実施・報告書の作成を学生が主体となって行っています。 紙や布などの身近な素材との出合い、光と影を発見する実験的なワークショップなど、“こんなことがしてみたかった!”を表現することができます。学科や学年を問わず参加できるので、学生同士のつながり、地域の親子、講師や教員、スタッフなど、たくさんの人とかかわりながら、実践的な学びを深めることができるプロジェクトです。