家政大について
東京家政大学がどんな大学かどんな学びがあるかを知ろう!
2021年に創立140周年を迎えました。
明治から令和へ、それぞれの時代に生きる「自主自律」の精神
校祖 渡邉辰五郎が、女性の「自主自律」を目指し、その実現のための生活信条として「愛情・勤勉・聡明」を大切としている大学です。令和においては「ひとの生(Life)を支える学」の構築をテーマに、高い専門性としなやかな人間性を兼ね備えた社会に有為な人材を育成しています。
ひとの生(Life)を支える学を備え、社会に飛ぶ。
多彩な専門分野を学び、生涯にわたる女性の生き方をサポート
2019年度からの新カリキュラムでは、各学科の特性をいかした能動的な学びに改革。人の生〈Life〉を支えることを使命とした学問をあらゆる専門性で学んでいく。そして、共通教育においては、英語力+情報力+人間力を磨いていきます。
6学部13学科、大学院7専攻、
短期大学部2科
板橋、狭山に2つのキャンパスを持つ総合女子大学
板橋キャンパスに服飾美術学科・環境共生学科(2024年4月 環境教育学科を環境共生学科に名称変更)・造形表現学科・栄養学科・管理栄養学科・児童学科・初等教育学科・英語コミュニケーション学科・心理カウンセリング学科・教育福祉学科と大学院、短期大学部保育科・栄養科を持ち、狭山キャンパスに子ども支援学科、看護学科、リハビリテーション学科により学びの場を構成。また、専門書の豊富な図書館や服飾文化を核とした博物館など附置機関により学びをサポートしていきます。
都心から近い、板橋キャンパス
緑豊かな環境と多様な施設・設備を揃えた理想的な学びの場
池袋から埼京線で2駅の十条駅から徒歩5分という利便の良いところにキャンパスはあります。ここでは家政学部・人文学部・大学院・短期大学部の学生が通っています。十条は物価が安く、人情あふれる下町情緒を残した暮らしやすい町です。卒業後も住み 続けている先輩たちが多くいます。
穏やかな雰囲気の中に広がる、
狭山キャンパス
最新の教育設備と四季折々の自然環境の中で
豊かな心を育むキャンパス
池袋から西武線の稲荷山公園駅まで急行で40分。駅から徒歩3分。
67,282㎡というゆったりした自然豊かなキャンパスに最新の教育設備を備えています。四季の移ろいを感じながら集中して学業に打ち込めます。狭山キャンパスでは、健康科 学部・子ども学部の学生が学んでいます。